Books

ショーン・タンの世界

ショーン・タン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763019080
ISBN 10 : 4763019082
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

展覧会「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」公式図録兼書籍。

目次 : 第1章 The Arrival アライバル/ ショーン・タン(金原瑞人)/ 第2章 The Lost Thing ロスト・シング/ 第3章 Tales from Outer Suburbia 遠い国から来た話/ 第4章 Rules of Summer 夏のルール/ 第5章 Small Observational Paintings 油彩―観察的小品/ ショーン・タン―驚きをもって振り返れ(セフィン・リダウト)/ 第6章 Tales from the Inner City 内なる町から来た話(邦訳仮題)/ 特別収録 ショーン・タンインタビュー/ ショーン・タンのまだ語られていない物語をもとめて(原島恵)/ 作品リスト

【著者紹介】
ショーン・タン : 1974年オーストラリア生まれ。幼いころから絵を描くことが得意で、学生時代にはSF雑誌で活躍。西オーストラリア大学では美術と英文学を修める。オーストラリア児童図書賞など数々の賞を受賞。2006年に刊行した『アライバル』は世界中で翻訳出版されている。イラストレーター、絵本作家として活躍する一方、舞台監督、映画のコンセプトアーティストとしての活躍の場を拡げている。9年の歳月をかけて映画化した『ロスト・シング』で2010年に第83回アカデミー賞短編アニメ賞を受賞。2011年にはアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。現在メルボルン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Willie the Wildcat

    ちひろ美術館で開催期間中に、タン氏から送付されたドローイングのカード付!につられて衝動買い。原画/絵コンテ/スケッチ/写真/氏のインタビューなど、見応えタップリ!中でも印象的なのが、試行錯誤中の絵本の構想を練ったコンセプトノートなどの資料群。因みにお気に入りは、哀愁漂う”生物”が鎮座する『火曜午後の読書会』と、『知らない人に鍵をわたさないこと』。加えて、『ロスト・シング』のコンセプトノートも捨てがたい。楽しい一日の振り返りともなりました。

  • Vakira

    「ショーン・タンの世界展 何処でもないどこかへ」に行った。原画が見れて気分はハイに。たまにこれらの絵を見たいので図録買ってしまう。展示されていた「アライバル」「ロスト・シング」「遠い国から来た話」「夏のルール」そして新作「内なる町から来た話」の原画写真はもちろん絵コンテ、アイデアメモなどなど。見ていると創造力が膨らみます。こりゃ My宝物に登録。

  • 紫綺

    美術館「えき」KYOTO『ショーン・タン世界展』のショップで見本を見る。やはり現物を見ること、感じるは大事だと痛感させられる。線の一本一本がいとおしい。

  • ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

    美術館「えき」KYOTO『ショーン・タン世界展どこでもないどこかへ』で購入。展覧会は絵本や映画ごとに展示。原画をはじめ、スケッチや油絵、立体、仕事部屋など魅力あふれるものばかりだった。この図録では、展覧会の内容はもちろん、初期の絵本『ウサギたち』から最新作『内なる町から来た話』までショーンの作り出す不思議な世界が味わえる。また、スケッチを描きためた手帳が興味深い。ここから新たな作品がうまれるかも。巻末にはショーン・タンのインタビューが収録されていて、制作過程をあかしてくれているのが嬉しい。

  • けんとまん1007

    これまで何冊か読んだショーン・タンさんの著作。とても、たくさんのものが詰まっている、不思議な絵。でありながら、自然と惹き込まれてしまう。そこに籠められら思い、バックボーンがわかり、また、読んでみたいと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items