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ビッグ・ポテンシャル 潜在能力を最高に引き出す法 人を成功させると、自分の成果が劇的に上がる5つの法則

ショーン・エイカー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198647377
ISBN 10 : 4198647372
Format
Books
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人を成功させると、自分もブレイクスルーできる。「情けは人の為ならず」は本当だった!


【著者紹介】
ショーン・エイカー : 幸福、成功、ポテンシャルなどの分野に関して世界を代表する専門家であり、ポジティブ心理学の第一人者。その研究は、ハーバード・ビジネス・レビュー誌の表紙を飾り、また、出演したTEDトークは、動画再生回数が1500万回を超え、最も人気の高いものの1つである。学生としてその後研究者として、合わせて12年間ハーバード大学で過ごし、そののちフォーチュン100企業のおよそ半数の会社、国防総省、アフリカの貧しい地域の学校、ホワイトハウスなど、さまざまな場所で研究の成果を実践。現在は「世界幸福会議」の委員を務めながら、研究を続けている

高橋由紀子 : 慶應義塾大学文学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミライ

    ポジティブ心理学の第一人者ショーン・エイカーによる潜在能力を最大に引き出す手法が散りばめられた一冊。副題に「人を成功させ、自分の利益も最大にする5つの種」とあるように、成功や幸福感は自分だけを対象にせず、周りの人(組織全体)を巻き込むことで最大限まで上げることができる。何事もポジティブに捉えること、メンバーが安心して質問できる雰囲気を作ること、常にまわりへの感謝を忘れないことがキーワード。本が付箋だらけになるくらい学びが多く、読んでよかった一冊。

  • ミライ

    【再読】久しぶりに再読。自分を結節点として、他人と自分のポテンシャルを最大限まであげる方法を伝授した一冊。 マイクロマネジメントしない、コーチング的な考えでメンバーを動かす、サクっと読めるけど奥深い。

  • moto

    「幸福優位7つの法則」のショーン・エイカーさんの著書です。今度の著書では、個人だけで取り組むよりも集団にコミットするほうが、最大限のパフォーマンスを上げることが出来るとのこと。 全員が協力してというは難しいですが、周りの人に感謝や称賛をすることから始めるのは良い案だと思います。 やってもらって当たり前という態度をとる人が多すぎる気がします。

  • ぶるーめん

    著者の「幸福優位7つの法則」も良書だったが、個人の幸福に着目していたのに対し、本書は周囲とともに成果を最大に発揮するかに主眼を置いている。年末に読んだ「The Culture Code」に通じる本。ポジティブな人達に囲まれ、一人一人がリーダーシップを発揮し、ポジティブな面に着目する。本書が良いのは、そのポジティブなエネルギーをいかに維持し続けるかにも言及していること。色々な例示が理解を深めるが、モチベーションの固まりと思っていたホワイトハウスのスタッフもモチベーションの維持に苦労しているのがわかり共感。

  • kokeko

    特に手に取りたくなるようなタイトルではなかったけれど、TEDでのユニコーンの話などおかしくてたどり着いた。他の有名な啓発本もいくつか取り上げて読みやすい。忘れた時は太字を拾って再確認。

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