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教えない教え方 アクティブラーニングを実践する脳にやさしい授業と65のアクティビティ

シャロン・ボウマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909125491
ISBN 10 : 4909125493
Format
Books
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

眠くなる授業や研修をいつまでも続けますか?
学習者同士が自ら学び合い、知識を定着させるための手法を大公開!

本書は、企業研修講師として長年の経験を持つ著者が提案する、「講師が話すのではなく、生徒たちが中心になり学ぶ」研修の設計と提供方法についての本です。これが本書の核となる「4つのC」です。

「4つのC」を使ってどのように授業を進めるか、また、それぞれのステップで、生徒たちが自主的に学ぶため65のアクティビティをどう使うかは本書で詳しく説明していきます。
これらのアクティビティは、子ども向けのクラスでも、大人の研修でも、またオンラインクラスでも使えます。
講師が一方的に話せば学習者は眠くなります。生徒たちが教え合えば、眠くなることはありません。

本書を読む前は、「新しく学ぶことを学習者同士が教えあうことは無理では?」と思うでしょう。
しかし、著者によれば、コンテンツをどう提供するのかにかかっています。
最新の脳科学に基づいてどのように学習環境をつくるのか、明日からの授業で使えるアイデアを多数掲載した一冊です。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • _ Nambu _

    ひととおり読んだ、が、タイトル(テーマ)どおり「情報インプットしただけでは学んでない」というスタンスの本なので、読了とは言えない感じ。自分の講座を設計するときに各章のワークのページを使って、ああしようか、こうしようかと考えていくのが本書の使い方だと思う。物理本だとページを開きっぱにしにくいのと過去ワークを消すのが手間なので電子版のほうが良いなと思った。このやり方なら受講者の頭に残るだろうと思うが、同じ時間で情報インプットするだけ講座より情報量をかなり減らさねばならないので、講座のスタンス次第かなあ…。

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