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ISBN 10 : 4198615314
Content Description
ガンの食事療法として知られる「ゲルソン療法」を詳細に紹介したロングセラーの最新続刊。新しくゲルソン療法に加えられた治療手段などについても丁寧に説明し、実践のための具体的な指導法も解説する。
【著者紹介】
シャルロッテ・ゲルソン : ゲルソン協会の設立者で、マックス・ゲルソンの娘。父親の指導のもとゲルソン療法を学び、多くの患者の健康を素晴らしい栄養療法で守ってきた。患者の中には、生涯ゲルソン療法の支持者であったノーベル平和賞受賞者、アルバート・シュバイツァー博士もいる。ゲルソン協会や病院で医療スタッフの教育を行っており、ゲルソン療法を患者に指導できるようにライセンスを発行している。世界中の健康普及団体などで栄養療法に関する講演をこなしており(Cancer Control Society,National Health Federation,International Association of Cancer Victors and Friendsなど)、自らゲルソン療法の生き証人として世界にその素晴らしさを訴え続けている。現在、70歳代であるが、老化の兆候は見られず、骨粗鬆症はなく、老眼鏡も必要なく、しわもない
モートン・ウォーカー : D.P.M.(予防医学博士)。高い評価を受けている医学ジャーナリスト。74冊もの健康に関する著作がベストセラーになり、23のジャーナリズム賞を受賞している。著作は32カ国で出版され、14作がそれぞれ15万部以上印刷されている。1992年、アメリカのCancer Control SocietyからHumanitarian賞(人道的活動賞)を受賞。“ホリスティック医学を専門にした医学ジャーナリストとしては世界で第一人者”と言われる。2000以上の新聞でインタビューを受け、Oprah!やLive with Regis&Kathie Leeなど、ラジオやテレビ番組への出演もこなしている
阿部孝次 : 1945年生まれ。中央大学法学部卒業、同大学院・社会学科中退。メディカル・ジャーナリスト、IHEジャパン主宰。数誌の雑誌記者を経て、1981〜2001年までの20年間、月刊『健康医学』編集部所属。この間、日本とアメリカの代替医学、東洋医学、民間療法を取材し執筆。2001年独立、IHE(International Health&Education)ジャパンを主宰。そのいっそうの科学的解明と大衆的観察会を活動の中心としている
氏家京子 : 藤女子大学英文学科卒。翻訳家、医事ジャーナリスト。主に海外の代替療法を日本に紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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