シャルル・ルイ・ド・モンテスキュー

Individuals/organizations Page

Books

法の精神 下

シャルル・ルイ・ド・モンテスキュー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784003400531
ISBN 10 : 4003400534
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 有沢翔治@文芸同人誌配布中

    法の精神(下)中間報告、架空戦記や架空の歴史を書くにあたって役に立つ! ゲルマン民族が西ローマ帝国を占領すると土地の法律や税制がどう変わったか書いてあるので、参考になるかと(まさかモンテスキューもこんな読まれ方をされるとは思っても見なかっただろう

  • Hiroshi

    下巻は5部(宗教について)と6部(法律の起源と変遷)。D非専制政体はキリスト教によく適合。専制政体はマホメット教によく適合。カトリックは君主政によく適合し、プロテスタントは共和政と順応する。法律が無力の状態にあるとき宗教が国家を支えることがある。神聖な教義は社会の諸原理と結合されないときには極めて悪い結果を持ちうる。霊魂不死の教義は、純粋な不死の教義(キリスト教)、住処の単なる変更の教義(スキュタイ人)、輪廻の教義(インド人)の体系に分かれる。世界の宗教は人間の考え方と感じ方とに和合するしかに依存する。

  • ちゃあぼう

    とても難解な文面です。

  • 鏡裕之

    第三巻は、ほぼフランク族の歴史に近い。その中でも衝撃的なのは、フランク族の歴史を書いたとされる伝説の人物の名前が、ロリコンであるということだろう。伝説の歴史家、ロリコン!

  • ヒデアキ

    再読完了。フランク王国の封建制に関する分析・考察は法律家のモンテスキューらしさが詰まっている。西ヨーロッパの雄であるフランク王国の法律や政治を学ぶことが普遍的な法則につながるという強い意思が見られる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items