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ISBN 10 : 4905497051
Content Description
世界中で読み継がれる『星の王子さま』の原点がここにある。いつまでも子どもの心を持ち続けた作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの幼少期が、実姉シモーヌの巧みな筆致と豊富な写真によって生き生きと描かれる。
目次 : 1 幼年時代のふるさと(庭園の五人の子どもたち/ ド・トリコーのおばさま―サン=モーリス城の主人/ お屋敷―“宝物”を秘めた家/ 遊び―動物とのふれあい・言葉遊び/ お芝居―アントワーヌは名役者/ テーブル・ターニング―不思議な現象/ マドモアゼル―わたしたちの教育係/ 復活祭のヴァカンス“三月二十五日のマロニエ”)/ 2 サン=モーリスで過ごしたある夏(いざ、サン=モーリスへ/ アントワーヌと白ねずみ/ 聖書のお話の時間/ 言葉当て遊び/ 弟たちの手づくり散水記とすてきな菜園/ 猛暑―川への水汲み/ サン=モーリスの神父さま/ 失くした時計)/ 3 青年期に入って
【著者紹介】
シモーヌ・ド・サン=テグジュペリ : 1898‐1978年。『星の王子さま』で知られるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの実姉。フランスの国立古文書学校を卒業し、古文書学者としてフランス本国及び当時の仏領インドシナで古文書管理業務に従事。フランス帰国後は、弟アントワーヌの作品の保護と管理に尽力
谷合裕香子 : 1971年生まれ。中央大学文学部文学科仏文学専攻卒。7年間の市役所勤務の後、翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Tam
読了日:2012/05/10
のろのろまちこ
読了日:2016/07/17
港まりん
読了日:2013/12/08
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