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大人になっても「書くこと」を好きでいたい君へ シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート

シナリオ・センター新井一樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046068903
ISBN 10 : 4046068906
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

700人以上のプロを輩出した学校による決定版。登場人物のつくり方|登場人物の動かし方|設定のつくり方|構成のたて方。小説家、マンガ家、YouTuber、脚本家、ゲームシナリオライター…すべての創作に活きる!必要なのは文才ではなく「楽しく物語を書き続ける」こと。

目次 : 第0章 ミソ帳を持って、旅にでよう/ 第1章 ストーリーの落とし穴からぬけだせ!登場人物のつくり方/ 第2章 登場人物らしい「姿」を描きだせ!登場人物の動かし方/ 第3章 主人公をいきいきさせろ!物語の設定のつくり方/ 第4章 主人公には坂道を歩かせよ!構成の立て方/ 第5章 楽しく書きつづけよう!創作にまつわるお悩み解消

【著者紹介】
新井一樹 : 1980年生まれ。読み書きが苦手な幼少期を経て、区立麹町中学校、都立晴海総合高校を卒業。日本大学芸術学部、同大学院芸術学研究科を修了。芸術学修士。シナリオ・センターを創設した祖父・新井一による「シナリオの基礎技術」を、伝えたい想いを持つ人に届けるために、2010年より「一億人のシナリオ。」プロジェクトを統括。小・中学校向け出前授業を、のべ5000名以上に実施。2021年から10代向け創作講座「考える部屋」を開講。その他、シナリオ講座の改善、制作会社向け研修、一般企業向けプレゼン研修を担当。シナリオ・センター取締役副社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    分類901。中高生向けシナリオ創作指南書「君たちは、物語を読むのと、物語をつくるのは、どっちが好き?」かつて子どもだった人にもおすすめ▽[0章:ミソ帳を持って旅に出よう]味噌みたいに発酵させるのでミソ帳、ネタ帳に非ず。創作に正解も不正解もない[1章:登場人物のつくり方]ど真ん中におく[2章:登場人物の動かし方]映像思考[3章:物語の設定のつくり方]世界定め。リトマス法=液(きっかけ)投入してアクションと変化を[4章:構成の立て方]全体像と坂道[5章:お悩み解消]発想法▽プロおすすめ作品あり。2024.6刊

  • 杏子

    物語をつくるのが好きな人へ向けての指南書。一番重要なのは「書きつづけること」。確かに。物語と言っても小説ばかりではなく、演劇の台本、映画のシナリオ、マンガの原作なども含まれている。創作をすることで様々なことに役立つともあった。小論文、感想文、プレゼンテーション、将来設計。人間関係を良好にするにも役立つことがあると。なるほど!と思えることがたくさんあった。たとえ創作をしなくても物語を読むのが好きな人にも本書は興味深い内容があった。「14歳からの」がミソかな?ミソ帳を作りたくなる。かつての私に教えたい。

  • おはぎ

    自分で物語を作ろうと思ったことはないけれど、気になったので。 ・マジカル・ミソ帳ツアー ・登場人物の作り方、動かし方 ・物語の設定のつくり方、構成の立て方 シナリオを考える人たちが、こんなこと考えながら物語を作ってるのかと一気に読んでしまった。 てっきりストーリーから作っているかと思いきやまずは登場人物から。参考になりました。

  • isuzu

    面白かったけど、妖精のおっさんがいちいちダサくてちょっとどうかと思う。内容は大変面白かったです

  • やっこ

    14歳向けなので子供が読んでもわかりやすく構成されており、簡単に理解しやすい内容でした。過去に出張漫画編集部へ持ち込みしたことがあるのですが、指摘された内容がこの本で解決できそうでした。漫画以外にも、脚本や小説などにも応用できる方法が載っているので、物語を作る方にはおすすめできる一冊です。

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