シシリ・メアリ・バーカー

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フラワ-フェアリ-ズ 花の妖精たち愛蔵版

シシリ・メアリ・バーカー

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766122657
ISBN 10 : 4766122658
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

20世紀前半に出版された「花の妖精たち」シリーズ全8巻に掲載されている、妖精のイラストと詩のすべてをまとめた愛蔵版。緻密な自然描写とイマジネーションが融合した、美しくて、可愛くて、懐かしい1冊。

【著者紹介】
シシリー メアリー バーカー : 1895年、イギリス、サリー州生まれ。13歳でクロイドン芸術協会へ入会。16歳という若さでポストカード・セットを出版し、多くの芸術家たちの賞賛を得た。またラファエル前派に傾倒し、自然の美を再現し、写実的に描くことを信念をもって追求。『フラワーフェアリーズ/花の妖精たち』シリーズで最大の賞賛をあび、生涯を絵を描くことにささげた

白石かずこ : 詩人。カナダ、バンクーバー生まれ。詩集『聖なる淫者の季節』(思潮社・H氏賞)、『一艘のカヌー、未来へ戻る』(思潮社・無限賞)、『砂族』(書肆山田・歴程賞)、『現れるものたちをして』(書肆山田・高見順賞、読売文学賞/詩歌部門)など著書多数。1998年には紫綬褒章を受賞。2009年『詩の風景、詩人の肖像』(書肆山田)で二度目の読売文学賞/随筆・紀行部門を受賞。近年も精力的に執筆、創作活動を行い、2010年にはセルビアの「スメデレボの金の鍵賞」に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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見ているだけでうっとり、幸せな気分になれ...

投稿日:2013/01/29 (火)

見ているだけでうっとり、幸せな気分になれる花と妖精たち。大きめのサイズでしっかり見れるのがいい。

peko-rock さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なつ

    私がフラワーフェアリーズを知るきっかけとなったのは、長野まゆみ先生のエッセイ。「チョコレートについてきたカード」について書いてあり、興味を持ちました。描かれているのはきれいで可愛らしい花と妖精たち。見ていてとても癒されます。さらに絵とともに紡がれるうたに、ファンタジーの世界へ誘われるよう。これは少女たちが集めたくなるのがわかる。

  • まきこ.M

    欲しい本。装丁の美しさに惹かれて手にとってみたら、細やかなこだわりが見事。紙の丁度よい厚さと硬すぎない手触りや頁のめくりやすさ。本はやっぱり重みと手触りも楽しみの一つだと感じさせてくれる。妖精の表情や洋服、植物のデザインは見ていて飽きなくて、毎日一章ずつゆっくりと堪能。妖精の詩は花の特徴を捉えている。内容はさらりと読めるので、ひたすら花や木の植物ファンタジーの世界へと舞いこまれてふんわふんわと散策して戻ってきました。

  • めぐみ

    中々 癒される作品でした。 なんか夢の中へ舞い込んだみたいな 不思議な感覚で、確か読んだ後で夢を見た記憶

  • ほむら

    愛蔵版があるらしいと図書館で見かけたので借りたけれど、これは欲しい!大判本で、リボンのスピンと銀に染められた小口!装丁が素敵です。詩は、洋書ならもっとテンポが良いのだろうか…と思いながら斜め読みでしたが、妖精の飛び跳ねるようなものが多くて楽しかったです。それぞれの花と同じ服をまとって佇む妖精たちもとても素敵。花と一心同体で等身大の妖精たちが、いたらいいのに。名前も知らないような花から道端で時々見かけるような花まで網羅されていて、著者の花への愛が伺える。

  • 天の川

    md_ham9さんの感想の「森永ハイクラウンのおまけカード」に激しく反応してしまいました♪ 思わず、Amazonに… とっても美本です☆ 小口三方が銀♪しおりはピンクのリボン♪子どもの頃に胸ときめかせた妖精たち♪うっとり、幸せな気分になれました。気持ちがささくれた時に、ページを開くことにいたします☆ 妖精のカード欲しさに、赤箱のミルク、青箱のキャラメルクランチ、ちょっぴり高いハイクラウンを買ったこと、懐かしく思い出しました。

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