ザ・グレ-ト・サスケの飛ぶ教室

プロレスの神髄をもっと深く、もっと楽しく…。サスケ流「２０１０年代のプロレスのあり方」を、迷えるコミックレスラー・マッスル坂井が受講。ザ・グレート・サスケ、プロレスデビュー２０周年記念出版。

【著者紹介】
ザ・グレート・サスケ : １９６９年７月１８日、岩手県盛岡市生まれ。新日本プロレス学校にて２年間のトレーニングを経て、１９９０年３月にユニバーサル・プロレス入門。同年３月１日、モンキー・マジック・ワキタを相手にデビューをはたす。空手、器械体操等の経験を活かした華麗なる空中殺法を駆使し、早くからファンの注目を集めるなど台頭。１９９３年３月には東北地方を本拠地とする日本初の地域密着型プロレス団体・みちのくプロレスを旗揚げ

マッスル坂井 : １９７７年１１月５日、新潟県新潟市生まれ。早稲田大学第二文学部在学時、ＤＤＴに映像スタッフとして参加すると、のちに練習生となり２００試合以上をこなして２００４年７月に正式デビュー。同年１０月に『マッスル』を旗揚げし、演劇やコントなど、さまざまな演出方法をリングに持ち込んだ独特の世界観で話題を呼ぶ。２００９年１月、同年８月に開催のＤＤＴ両国国技館大会に向けて演出・映像に専念するため選手活動を休止（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）