サルヴァドール・ミニューチン

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家族・夫婦面接のための4ステップ 症状からシステムへ

サルヴァドール・ミニューチン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772411769
ISBN 10 : 4772411763
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan

Content Description

家族療法の真髄を4ステップの地図を手に、10組の家族を通して体験。家族とカップルのアセスメントのための4ステップモデルで、セラピストたちに面接における指針や方向性を提供する。

【著者紹介】
サルバドール・ミニューチン : 1921年アルゼンチン生まれの児童精神科医。構造派家族療法の創始者にして世界屈指のマスターセラピスト。摂食障害の治療によって家族療法の効果を一躍全米に知らしめ、家族介入の諸技法の開発のみならず、セラピストの訓練・スーパーヴィジョンの体系化にも大きな足跡を残している

マイケル・P.ニコルス : ウイリアム&メアリー大学心理学部教授。著書“Family Therapy:Concepts and Methods”は9版を重ねる家族療法の基本テキストである

ウェイ‐ユン・リー : アメリカ夫婦家族療法学会認定スーパーバイザー、香港大学助教授、香港大学家族研究所の創設者であるとともに、ニューヨークのミニューチン家族センターのスタッフも務める

中村伸一 : 順天堂大学医学部卒。1989年より中村心理療法研究室を開設し、家族療法、夫婦療法、個人療法をおこない現在に至る。夫婦・家族療法のワークショップやセミナーを開催。個人およびスモール・グループでのスーパービジョンも継続しておこなっている。日本家族研究・家族療法学会会長、American Family Therapy Academy会員、アジア家族研究家族療法協会(CIFA)評議委員、包括システムによる日本ロールシャッハ学会理事、日本思春期青年期精神医学会運営委員

中釜洋子 : 東京大学教育学研究科博士課程修了。東京都立大学助教授、上智大学助教授を経て、東京大学大学院教育学研究科教授(教育学博士)。専門は臨床心理学、なかでも家族臨床の実践的研究、教育研修に携わる。日本家族心理学会常任理事、編集委員長。日本家族研究・家族療法学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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