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ISBN 10 : 4562074698
Content Description
生物の多様性とは何を意味し、なぜ必要とされるのか? 人類はこれから生物とどのように向き合ってゆくべきなのか? 100余点の地図やグラフィックデータを用い、現状と課題、これから迎える世界を多角的に分析・解説する。
【著者紹介】
サラ・ボルトラミオル : CNRS(フランス国立科学研究センター)研究員(LDYSS研究室)。とくに人間や動物の空間的共存の様式、その制度的枠組に関心がある
エルヴェ・ブレディフ : パリ第一パンテオン=ソルボンヌ大学地理学教授、CNRS研究員(LADYSS研究室)。カイロプラクティックの施術師でもある
ローラン・シモン : パリ第一パンテオン=ソルボンヌ大学名誉教授。科学評議会の委員もつとめる(ユネスコMAB、ITTECOPプログラムなど)
吉田春美 : 上智大学文学部史学科卒業。フランス語翻訳家
グゼマルタン・ラボルド : 「ル・モンド」紙のカルトグラファー。パリ地政学研究所とフランス国立地理学で学び、いくつかのアトラスの製作に参加する
フロリアーヌ・ピカール : 2019年から「ル・モンド」紙のカルトグラファーをつとめる。パリ地理研究所とフランス国立地理学校を卒業後、出版部門、とくにエリック・オルセナの著書『地は乾く』(ファイヤール、2022)の地図製作、雑誌(リストワール)や教科書にも参加。政治地図の専門家でもあり、2017年から2019年まで国土団結局で地図の作成にたずさわる
ヴィクトル・シモネ : 2020年から「ル・モンド」紙のカルトグラファーをつとめる。パリ地理学院と国立地理学校を卒業後、とくに地政学関連の記事、コンピュータのグラフィックデータやヴィジュアルのフォーマットの製作にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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