サミュエル・p・ハンティントン

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第三の波 二〇世紀後半の民主化

サミュエル・p・ハンティントン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560093894
ISBN 10 : 456009389X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

権威主義が強まるいま、あらためて民主化論の古典を読む。

目次 : 第1章 なに?/ 第2章 どうして?/ 第3章 どのようにして?民主化の過程/ 第4章 どのようにして?民主化の特徴/ 第5章 どれくらい?/ 第6章 どこへ?

【著者紹介】
サミュエル・P・ハンティントン : 1927‐2008年。ニューヨーク市生まれ。1946年にイェール大学卒業、1951年にハーバード大学で博士号を取得。その後、長らくハーバード大学で教鞭をとった(1958‐62年にはコロンビア大学に在籍)。また、カーター政権時の国家安全保障会議スタッフ(1977‐78年)やアメリカ政治学会会長(1986‐87年)もつとめた。研究は国際政治、アメリカ政治、比較政治の幅広い分野に及び、多くの業績を残している

川中豪 : 1966年生まれ。早稲田大学法学部卒。修士(法学)早稲田大学、博士(政治学)神戸大学。アジア経済研究所地域研究センター長を経て、亜細亜大学国際関係学部教授・アジア経済研究所連携研究員。専門は、比較政治学、新興民主主義研究、政治制度論、東南アジア政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroshi Higashino

    斜め読み.揺り戻しがあるということは、民主主義体制に移行していても安心はできないと….日本に関しての記述がなかったようだけど、読み飛ばしてしまったかな?

  • sunaba

    第1章は読んだことがあったが、新訳が刊行されたタイミングで改めて手にとると、はるかに奥深い内容だった。「なに?」(第1章)から「どうして?」(第2章)、「どのようにして?」(第3章、第4章)、「どれくらい?」(第5章)、「どこへ?」(第6章)へと至る整理された明確な構成。訳者もあとがきで触れているように多数の事例分析の集積であり、途方もないほどとも思える。訳は直訳的で必ずしも読みやすくはないが、強い違和感を持つことはあまりなかった。

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