サビン・バリング・グールド

Individuals/organizations Page

Books

ヨ-ロッパをさすらう異形の物語 上 中世の幻想・神話・伝説

サビン・バリング・グールド

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784760131907
ISBN 10 : 4760131906
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

永遠に死ねない男からウィリアム・テルまで、中世ヨーロッパで語り継がれてきた、世にも奇妙な神話伝説の数々。怖い話、不思議な話、おかしい話、美しい話などを集め、解説をほどこしたヨーロッパのロングセラー。

【著者紹介】
サビン・バリング=グールド : 1834年生まれ。ヴィクトリア朝イングランドの聖人研究家のほか、古物収集家、小説家、哲学者としても知られた。著書は500冊を超える。1924年没

池上俊一 : 1956年愛知県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科(西洋史学専攻)博士課程中退。東京大学大学院総合文化研究科教授

村田綾子 : 翻訳家

佐藤利恵 : 翻訳家

内田久美子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ちぇしゃ

    図書館本。期待しすぎたかもしれない。それぞれ扱っているテーマが、彷徨えるユダヤ人だったり、ウィリアム・テルであったりよく知られている話から、何となく知ってる程度のものでも、割と物語や映画やドラマで扱われる伝説や民話ばかりだったから、上下巻ともまとめて借りて読んだのだけど、一つのテーマの中で、関連はしてるけどちがうエピソードがかなりの量紹介されていて、焦点が絞られていない印象というか、バラバラにしてそれぞれをより深く知りたかった感じがして、わたくしとは合わなかったかなあ

  • 遊未

    結構どこでも取り上げられている話が多かったと思います。私にとってプレスタージョンについてはこれまでの本より詳しかった。異形というと異教の香りを期待しましたが、純キリスト教内の話が多く、ひとつひとつの話の説明が突然終わったりします。根拠わからない断定もあり、下巻は…どうしよう。

  • nori

    Interesting but much redundant. It should be nice, if pages of the book is a half. Wagner may like to use those stories, while I wonder why Flying Dutchman was not written in it. Instead, there is 'flying' Jews (lol).

  • 臓物ちゃん

    「女教皇ヨハンナ」や「聖ゲオリギオス」など、ロマン溢れる中世ヨーロッパの都市伝説を紹介する一冊。中でも一番ヤバいと思った話が「月のなかの男」。神罰として月に閉じ込められたせいで永遠に月曜日しか来ないとか鬼畜すぎる。やはり太古の昔から月曜日は恐怖の対象だったのか……

  • j1296118

    これはこれで楽しんだのですが、てっきり怪物の話かと思っていたのです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items