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Books

海で拾ったきみに捧ぐ キャラコミックス

サガミワカ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199607721
ISBN 10 : 4199607722
Format
Books
Release Date
October/2018
Japan

Content Description

スランプ中の変わり者小説家×記憶喪失の謎の青年のミステリアスLOVEv

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みやこ

    スランプ中の小説家・門倉が海辺で拾った記憶喪失の青年・漣。家主と愛人という立場で一緒に暮らすことになった二人だけれども、共に過ごす時間が過ぎる程、互いに惹かれあっていく。真実を秘めたままでは、ましてやそれが透けて見えるようでは、どんな関係もまやかしになってしまう。その関係に決着をつけるべく選んだ漣の答え。それを受けての門倉の出した答えと付随する行動がカッコよかった。なんだかんだ溺愛だよね。表紙を見た瞬間「耳なし芳一」を連想してちょっと怖い話かと思ったけど、実際はとても素敵な物語でした。

  • きょん

    海辺に落ちてる美青年、良いですねえ。受の秘密も受が攻に抱かれることを選ぶ理由として納得できるし、人嫌いだった攻が受の為に動く所も良かった。

  • しましまこ

    書けなくなった小説家×海で拾った記憶のない青年。家におく条件が「ペット」か「愛人」?ソッチで即答?!楽しかった。

  • マブり

    海辺で全裸の青年を拾うって・・・危なすぎるだろう(-_-;) 海辺で倒れた記憶喪失の人間・・・人魚姫的な感じかなと思いきや、そこまでファンタジーではなく、青年が海辺で倒れていたのにはある理由があります。人懐っこい謎の青年に”漣”と名付け、愛人契約・・・記憶喪失と言いながらも、何かと気になる言動をする漣の秘密を探る門倉。漣からはとにかく門倉が大好きだということが伝わってきます。最後は漣の素性もわかり、二人でお幸せに・・・という感じかな。

  • かなっち

    甘やかされる気分を味わいたくての、再読です。レビューは以前にしたので割愛しますが、この作家さんの描く『年の離れた困ってるコを大事にする』設定が大好きですね。予想通り、疲れた心が癒されました。この作品をキッカケに、また自分の中で、サガミワカさんブームが来そうな予感がヒシヒシとしています。

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