ヒットの種 ヒットア-ティストの傾向と対策

現在のミュージックシーンに輝くヒットアーティストたちのヒットの秘密、つまり「ヒットの種」を、ミュージシャン、作詞家、プロデューサーとして活躍するサエキけんぞうが解き明かす！
　取り上げるアーティストはサザンオールスターズからＰｅｒｆｕｍｅまで計50組！ひと組ひと組のヒットの構造を、独自の視点でわかりやすく解説し、ヒットアーティストの“傾向と対策”を明らかにします。現在の音楽シーンを読み解く手軽なガイドブックであると同時に、優れたポップカルチャー論としても読み込める、新しいタイプの音楽評論書です。

【ヒットアーティスト分析】
GreeeeN、MONKEY MAJIK、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ORANGE RANGE、KREVA、CHEMISTRY、コブクロ、BUMP OF CHICKEN、氣志團、EXILE、クレイジーケンバンド、ゆず、くるり、平井堅、RIP SLYME、GLAY、ウルフルズ、Mr.Children、吉井和哉、電気グルーヴ、東京スカパラダイスオーケストラ、コーネリアス、B’z、奥田民生、久保田利伸、サザンオールスターズ、ＹＭＯ、忌野清志郎、Perfume、木村カエラ、中島美嘉、BoＡ、椎名林檎、Ｃｏｃｃｏ、the brilliant green、PUFFY、安室奈美恵、UA、DREAMS COME TRUE、アヴリル・ラヴィーン、ジャック・ジョンソン、EMINEM、デスティニーズチャイルド、マリリン・マンソン、UNDERWORLD、マドンナ、クイーン＋ポール・ロジャース、ビリー・ジョエル、マイケル・ジャクソン、エリック・クラプトン。以上50組。

【特別対談】
サエキけんぞう×マーティ・フリードマン日米ヒットトーク