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サウンターマガジン 第3号

サウンターマガジン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784991079238
ISBN 10 : 4991079233
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

特集Music Takes Us on a Journey
音楽で繋がる旅

1 .島の音 Yakushima
Chapter_1 コムアイの屋久島
昨年Yakushima Treasureというプロジェクトを立ち上げた、水曜日のカン
パネラ。ボーカリストであるコムアイは屋久島を訪れ、屋久島のさまざまなエッ
センスを取り入れたサウンドと映像を作り上げました。そのコムアイが屋久島
を再訪。彼女にとっての屋久島とは、そして音楽とは。

Chapter_2 屋久島古謡“まつばんだ”
屋久島には「まつばんだ」と呼ばれる琉球音階の古謡がありますが、ほとんど
知られないまま、今ひっそりと消えようとしています。どこからどうやって琉
球文化圏でない屋久島に音階が伝わり、そして消えようとしているのか。


2. 音楽で世界と繋がる
I. 音と祈りの南インド

II. 偶然の庭(レイヴパーティー紀行)


3. 旅の環 / うたが何処かで
Photo&Text by haruka nakamura


4. 旅と音のエッセイ
宮沢和史、アン・サリー、マヒトゥ・ザ・ピーポー、養老孟司

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さゆう

    相変わらずインドの写真を見ると、蒸し暑い熱気とガヤガヤと鳴り響く楽器、そして陽気な歌声が聞こえたように感じる。音楽について、私たちが普段触れる音楽よりもずっと宗教や文化に根付いたものが本号では紹介してある。屋久島で住民たちが時代に埋もれてしまった音楽を復活させようと働きかけている一方で、インドでは当たり前のように音楽が溢れ、日々人々が感謝をそれらにのせる。信仰の強さとそれを伝える手段である音楽はこれからもずっと続くだろうし、それをふと口ずさむのであれば、彼らにとって神はすごく身近にいるものなのだと思った。

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