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怪獣を解剖する 上 ビームコミックス

サイトウマド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047384217
ISBN 10 : 4047384216
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

怪獣学者の本多昭(ほんだあきら)は、“トウキョウ”と呼ばれる超巨大怪獣の死骸の、
解剖調査現場に呼ばれる――。

全長およそ60メートル、推定体重1.5万トンの巨大な検体。
そんなトウキョウの調査資料に目を通しながら、昭は「活動停止しているが‥ 本当に『死んでいる』のだろうか‥」と疑念を抱く‥‥。

超厚【232p】で描かれる、空想研究エンターテインメント!

◎同時発売
BEAM COMIX『解剖、幽霊、密室』

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    漫画。(上巻)BW電子で購入▽大怪獣「トウキョウ」が東京に上陸し大災害を引き起こしてから11年後、被災した少女は成長して怪獣学者になる。本多昭(ほんだあきら)は恩師に見込まれ「トウキョウ」の解剖調査に向かう。瀬戸内海の大豆島(オオドシマ)に現れそのまま活動停止(死亡?)した「トウキョウ」は全長210m推定体重8.5万tで、有害物質と危険な寄生虫を発生させた。被災のトラウマに怯えながらも、昭は果敢に調査研究に向かう「未知を既知に変えることが防災に繋がるから」▽某怪獣の後始末映画より良作。2025.4刊

  • keroppi

    死んだ怪獣を解剖するという話で、どこかで聞いたようなと思いながら読んだが、こっちは面白い。死んだ怪獣から寄生虫が出てきたり、二次怪獣が出てきたりと、死んでも恐怖の怪獣だ。さらに解剖の男だらけの現場で奮闘する主人公が魅力的。登場人物の名前も、怪獣映画が好きな人だと嬉しくなる名前ばかり。今後の展開が気になりながら、下巻へと進む。

  • Bugsy Malone

    登場人物の名前にそそられ、しっかりとした設定に驚かされ、むむむ、これは面白いじゃないかと次巻へ!

  • ぐうぐう

    上陸する怪獣を災害に例えるパターンは『シン・ゴジラ』をはじめ、多くある。怪獣の死骸を解剖する本多昭は言う。「未知を既知に変えることが防災に繋がるからです」本作が新しいのは、二次怪獣という発想だ(むろんそれは、二次災害という言葉を連想させるためのネーミングだろう)。ネーミングで言えば、登場人物や企業名など、どれも特撮関係から取られているのがファンを喜ばせる。ユタニ社なんて、思わずニヤッとしてしまったよ。

  • oldman獺祭魚翁

    怪獣が普通に存在する社会で、現れた怪獣を解剖してそのエネルギーの源を研究するというお話。ヒロインが女性の生理問題や、男性主流の職場での問題に直面していくのは、この手のコミックでは珍しい気がする。頭部は真っ先にアメリカが持って行ったという言葉には、思わず吹き出した。いやしかしこれ場所は小豆島ですよねぇ……瀬戸内海の皆さんごめんなさいm(__)m……

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