Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784326148257
ISBN 10 : 432614825X
ISBN 10 : 432614825X
Format
:
Books
Release Date
:
May/2002
Content Description
著作や論文を補い、敷衍する学問的証言。フッサールから始まり、没年のヘーニスワルトまで、20世紀の哲学・数学界をリードする人物13名との往復書簡および最晩年の「日記」を収める。
【著者紹介】
G・フレーゲ : 1848‐1925。ドイツの論理学者・数学者・哲学者。イエーナ、ゲッティンゲンで主として数学を学び、ゲッティンゲンで博士号、イエーナで教授資格を獲得。1918年の引退までイエーナ大学の数学嘱託教授(ツァイス財団の間接的援助による、冠講座教授に相当)。『概念記法』(1879)により現代論理学を創始。『算術の基礎』(1884)、『算術の基本法則』(1(1893)、2(1903))により、算術を論理学によって基礎づける論理主義を提唱。また言語・論理に関する透徹した哲学的考察を通じ「言語への転回」を用意し、ラッセル、ウィトゲンシュタイン、カルナップらに決定的影響を与え、分析哲学の祖と称せられる。のみならず、現在も欧米をはじめ世界の哲学界に深甚な影響を及ぼし続けている
野本和幸 : 1939年生。創価大学教授・東京都立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
