ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッ

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ライプニッツの国語論 ドイツ語改良への提言

ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588008436
ISBN 10 : 4588008439
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いかにして豊かな文化言語へと育成すべきか。民衆の言語であるドイツ語を、日常言語のレベルを越え、学術文化を担いうる言語にまで成長させるシナリオを描いたライプニッツ。彼が提出した文化言語化計画が甦る。

【著者紹介】
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ : 1646年ドイツのライプツィヒ生まれの、哲学者・数学者・歴史学者・物理学者・外交官。1676年以降ハノーファー公の顧問官・図書館長を務め、1716年ハノーファーで死去。フランス、イギリス、イタリア、オランダなどヨーロッパ各地をめぐって当代の学者や有力者たちと学的交流を図るとともに、1700年ベルリンに科学アカデミーを設立しドイツの文化振興にも努めた。二進法の研究および自動計算機の考案は、現代のコンピュータの歴史的先駆とも見なされている

高田博行 : 学習院大学文学部ドイツ文学科教授。専攻は、ドイツ語学(近現代のドイツ語史)

渡辺学 : 学習院大学文学部ドイツ文学科教授。専攻は、ドイツ語学、言語学(社会言語学、対照言語学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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