コンスタンスアンダーソン

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いっぽんのきのえだ 海外秀作絵本

コンスタンスアンダーソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593100316
ISBN 10 : 4593100313
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ゾウはハエたたきとして、ゴリラはつえとして、チンパンジーは、スプーンとして木の枝をつかう。いっぽんの木の枝からみえてくる、自然のふしぎと想像のよろこび。動物たちが道具をつかう様子がわかる、自然科学の知識絵本。

【著者紹介】
コンスタンスアンダーソン : イラストレーターとしてサンディエゴ動物園や科学雑誌などで活躍したのち、2013年に絵本作家としてデビュー。現在は、夫と息子とともにサンフランシスコ在住。環境保護団体でボランティア活動をしている

千葉茂樹 : 北海道生まれ。国際基督教大学卒業。出版社勤務をへて、現在は翻訳者として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    絵本。動物たちも道具を使う。ゾウはハエ叩き、ゴリラは杖、チンパンジーはスプーンを使う。いっぽんの木の枝がどう変わっていくのかが面白い。▽巻末に解説有。

  • たまきら

    一本の木の枝が活用されていくのを楽しむ絵本です。オタマさん、もう夢中。枝を捕食に利用する鳥も紹介してほしかったけど、流れ的には仕方ないなあ。人が一番とか、同じ民族が、とか言っている人たちこそ、さまざまな生き物が関係しあい、繁栄していく様にまなんでいただきたいものです…。

  • chiaki

    一本の木の枝は、動物たちにとって便利な道具として活用されている。ゾウはハエたたきとして、チンパンジーはアリ塚に穴を開けてスプーンとして、ワニは鳥を捕まえるおとりとして…などなど。中でも驚いたのがゴリラ!沼の水の深さを計ったり、これで橋も作ったりするそう!!これを読んで、ピクニックに行った先でお箸を忘れて、枝をお箸代わりにした経験を思い出しました…笑

  • ほんわか・かめ

    ゴリラが木の枝で沼の深さを図ったり、ワニが木の枝を使って鳥をおびき寄せたり、鳥が求愛に使ったり。人間だって負けていないぞ(*^^*) 本文と解説をタイミング良く読めれば、読み聞かせにも使えそう。

  • シュシュ

    一本の木の枝をゾウははえたたきにして、ゴリラはつえにして、チンパンジーはスプーンにして…そして人間は…。様々な生き物が木の枝をいろいろな道具にする様子が面白かった。ダイサギのオスは木の枝をメスにプレゼントするのがちょっと素敵。静かにわくわくする科学絵本だった。

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