Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• たまきら

  読了日：2024/12/30

  酷い境遇で育った女子大生が、障害を抱える弟のグループホーム費用のために麻薬で大金を稼いでいる男の情婦として生きざるを得ないーそんな描写に胸が痛みますが、日本だって「貧困女子」という言葉が登場してもうずいぶん経ちます。ところどころ「そんなわけないだろ！」と突っ込みたくなりますが、無知や負の連鎖が犯罪を生む温床であることがよくわかる、勢いのある小説でした。It ends with usの作家さんです。

• み

  読了日：2024/12/08

  新刊棚からジャケ読みした作品。読み始めて後悔、苦手系な男女関係…、潜入捜査官が期待はずれだし。途中、斜め読みしました、ちと好みでなく残念なり。

• ＫＡＺＵ@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

  読了日：2024/09/21

  一難去ってまた一難(⁠@⁠_⁠@⁠)　ハラハラしっぱなしだったけど、面白かった(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

• 海星梨

  読了日：2025/02/10

  二見書房さんの翻訳小説、面白そうじゃねと調べたときに表紙に惹かれて。なんというか、良くも悪くもB級映画みたい。ヒーローが徹底的に女に都合の良い男すぎるよね。特に妊娠がわかったくだりあたりはもうちょい葛藤がないと嘘でしょ、みたいな。ハーレクイン作家さんがちょっとダークな味付けで描いてるだけで、本質的にはハーレクインって感じだった。

• 2470913

  読了日：2025/08/21

  本の感想と少し脱線するかもしれなが、ご容赦お願いしたい。個人に対する執着は非常に危うい。執着とは依存といってもいい。女性は、余裕のない男には好意を抱かない傾向があると聞く。直感的に恋愛対象には選別しないという。魅力的な男性は、複数の選択肢を持ち、一人の女性に固執しない交友関係を持つことだといわれている。不倫がなくならないのはその証左だ。現に世の中に多数の女性が存在し、一人の女性に執着するすることは時間の無駄だ。。俯瞰的に相対することが健全な人間関係を構築するのに有効ではなだろうか。

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