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世界を変えた100のシンボル 下

コリン・ソルター

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562072095
ISBN 10 : 4562072091
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

五輪、地下鉄、放射能、ブラウザ、アップル、ツイッター。理念やイデオロギーを示すシンボル、社会的メッセージ、商標やブランドのロゴ、ひと目で理解できる記号など、ヴィジュアル・コミュニケーションの基本となる歴史的なサインやシンボルを多数収録。

目次 : サッカーチームのエンブレム(1888年)/ 英国陸地測量部地図の地図記号―教会(1892年)/ ハンマーと鎌(1895年)/ アース記号(1901年)/ 道路標識(1908年)/ 電気回路図の記号(1909年)/ 五輪(1912年)/ 軍用機国籍マーク―ドイツ空軍、イギリス空軍、アメリカ空軍(1912年)/ ロンドンの地下鉄(1915年)/ ポピー(1915年)〔ほか〕

【著者紹介】
コリン・ソルター : 歴史作家。マンチェスターメトロポリタン大学(イギリス)とクイーン・マーガレット大学(スコットランド・エディンバラ)で学位を取得

甲斐理恵子 : 翻訳者。北海道大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よみよし

    総じて興味深かったけど、後半はロゴマークができあがるまでみたいな感じになってて趣旨からだいぶ変わったなって思った。あと訳がすごく読みづらかった。

  • kaz

    「世界を変えた」とまで言えるかどうかはともかく、それぞれのシンボルが持つインパクトはよくわかる。世界共通のもの、地域がある程度限られるもの、見方によっては意味が変わってくるものなど、つまみ食いで読んだが、それなりに面白い。図書館の内容紹介は『このマークはなぜこういう形なのか、どのように生まれたのか。よく知られた100の記号、シンボルを整理し、それらの起源や作られた経緯などを詳しく紹介。下は、五輪、放射能、ブラウザ、ツイッター等を収録』。

  • skr-shower

    他地区図書館本。上下巻あわせて。卍自体には罪がないのに。ピクトグラムはやはり画期的。設定アイコンが先端の機械に入っているのに歯車。

  • なつみかん

    網羅的ゆえに表面的でもうちょっと深堀が欲しいなぁ。また図表不足気味で、説明文にはロゴの変遷が記述されていたりするが、掲載されているものは一つだけだったりちょっと不親切設計だなぁ。それでもいろんなシンボルがあって楽しい読み物でした。シンボルとは概念を表した記号であり、その目的はシンプルですぐに理解できるコミュニケーション手段だ。物事の解説、方角の支持、特徴の説明、明確な警告を伝えること。

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