コラアゲンはいごうまん

Individuals/organizations Page

Books

実話芸人 幻冬舎文庫

コラアゲンはいごうまん

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Art,Entertainment
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784344428652
ISBN 10 : 434442865X
Format
：
Books
Publisher
：
Gentosha
Release Date
：
June/2019
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
コラアゲンはいごうまん ,  

Content Description

「ＳＭ女王様の奴隷に弟子入り」「地縛霊の前でネタ披露」「後期高齢者しかいないソープランドへ突撃」「強面のカリスマ彫師に刺青を入れてもらう」「会ったこともない人の葬儀に参列」…。著者が全国津々浦々の噂のスポットに赴き、体を張って体験してきた壮絶実話が満載。世にも稀なる“実話芸人”による、テレビじゃできない爆笑必至の３０本！

目次 : 北海道・美唄市―自衛隊と合同ミッションを遂行した話/ 神奈川県・横須賀市―サクラサク？奴隷入学試験を受けた話/ 北海道・帯広市―後期高齢者のソープランドに行った話/ ショート・ミッション１　岐阜県・各務原市―地縛霊を笑わせろ！/ 神奈川県・横浜市＆愛知県・豊橋市―刺青の世界のコワあったかい話/ 東京都・江東区東陽町―調べて驚いた、教科書の深〜い話/ 鳥取県・米子市―学生禁止の学生ラーメンの話/ ショート・ミッション２　愛媛県・四国中央市―「オールウェイズ三丁目の夕日」のようなレトロ食堂/ 愛媛県・松山市―伝説の立ちんぼミドリちゃんと、掃除の佐々木さんの話/ 宮城県・石巻市―被災地でボランティア体験をした話〔ほか〕

【著者紹介】
コラアゲンはいごうまん : １９６９年、京都府生まれ。ワハハ本舗所属。演出家から出される様々なテーマに、たった一人で挑み、調査し、そこで体験したエピソードを講話する「実録ノンフィクション」芸人。全国行脚ライブ「僕の細道」ツアーを毎年行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 真香@ゆるゆるペース

    読了日：2021/05/02

    存じ上げない芸人さんだったけど、本書を見つけた時に「これ絶対面白いやつだ！」と、ビビッとくるものがあった。『ホームレスに弟子入り』『会ったこともない人の葬儀に参列』など、社長からの過激な指示を忠実に実行した30本の体験談。嘘みたいな実話の数々に、あっという間に引き込まれた。登場人物の方々も皆キャラが立ってて、世の中いろんな人がいるなーと… 著者の生粋の芸人としての生き様がすごくカッコ良くて、文の端々からは人柄の良さが伝わってきて好印象。体験ノンフィクション漫談のライブ、すごい楽しそう。いつか行ってみたい！

  • ばんだねいっぺい

    読了日：2019/06/27

    　なんて、素晴らしい本なんだろう。今年ベスト。宣伝と見ればあれだけど、価格が安すぎる。コラアゲンはいごうまんが、魂ごとぶつかって作り上げたネタの数々に激しく泣き笑いさせられた。下ネタが嫌いな人にはあれだが、これこそ、青少年の課題図書だ(無理だけど。) 地元でライブがあったら、足を運ぼうと決心した。

  • 西

    読了日：2019/10/05

    腹を抱えて笑うというほどではないけど、なんか読んで良かったと思えた。この人の人柄が出ているからかなとも思う。自分では怖くて決して体験したいと思わない事柄、しかし興味がある話の数々に引き込まれる。SM女王の奴隷になる話、カリスマ刺青彫師の話、会ったこともない人の葬儀に参加する話、イタコの話、刑務所慰問の話、ガリガリ君でのコンビニ店員との話などが良かった。頭で決めつけず体験してみること、失敗も多いだろうけど、そこからしか気づけないこと、その価値に気付かせてくれた。

  • gtn

    読了日：2020/04/05

    ライブで芸を披露しても、耳を傾けてくれないどころか、ヤジられたり物が飛んでくる毎日。そんな著者の愚痴に「でもそんな日ばかりでもないんじゃないの？」と何気なく励ます女性。彼女は七十代の今でも、誇りをもって風俗業に携わる。その人生哲学は薄っぺらい知識人と比べ物にならない。著者はその他、彫師や被災者の懐に勇気をもって飛び込み、様々な角度から人間の素晴らしさを紹介する。

  • やな

    読了日：2019/09/15

    思っていた内容とかなり違ったけど面白かった。初めて聞いた芸人さんやけど頑張ってほしい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item