ゲールハルト・フィッシャー

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ナチス第三帝国とサッカ-ヒトラ-の下でピッチに立った選手たちの運命

ゲールハルト・フィッシャー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784768469194
ISBN 10 : 4768469191
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

勝利が民族の義務であったナチ時代に、サッカー選手たちはどう生きたのか。ワールドカップの熱狂がヒトラーへの歓声にすり換わる恐怖と、ナチ・ユートピア思想が描いたスポーツ像を浮き彫りにする。

【著者紹介】
ゲールハルト・フィッシャー : 1965年生まれ。大学では歴史と政治を専攻し、ナチスのスポーツ政策に取り組み、研究成果を公刊する。現在は『南ドイツ新聞』社で、スポーツ部門の編集部に勤務する

ウルリッヒ・リントナー : 1962年生まれ。ドイツ文学を専攻し、スコットランドで大学の講師を務める。現在、ドイツ文化センター(ゲーテ・インスティテュート)に勤務し、同時にミュンヒェンにてフリーの作家活動をおこなう

田村光彰 : 北陸大学教員。ドイツ地域研究

岡本亮子 : 新潟大学非常勤講師。ドイツ・スイス文学。博士(学術)

片岡律子 : 日本女子体育大学教授。ドイツ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 辻井凌|つじー

    そんなに厚い本じゃないにも関わらず読み応えたっぷり。豊富な資料と綿密な調査に裏打ちされたサッカー史学を堪能せよ!

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