ゲーリー・ウィルソン

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インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学

ゲーリー・ウィルソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866471419
ISBN 10 : 4866471417
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こばまり

    研究途上の分野の最新知見を集めており興味深い。当事者のコメントや体験談が数多く紹介されているのは書籍の構成上優れたことだと思っていたのだが、多ければいいというものでもなく要はバランスなのだと主題に関係ない感想を抱いてしまった。

  • R

    蔓延するお手軽ポルノによって、世界的にEDをはじめ、性的不能につながる問題が起きているというお話。実際に中毒となってしまった人たちの声をまとめた本なので、これによって何か解決したりというものではないけども、困っているというか、大変な状態になっている人がいるんだと驚かされる。強い刺激に慣れてしまい、より先鋭化していく、またポルノを見ることが習慣化してしまい、正常な性的興奮を得られなくなっているというのは恐ろしいことだと思うところ。自分の若い頃にはなくてよかったと、そういう話ではないんだが、思ってしまう。

  • くさてる

    インターネットはほんとうの意味でどんな影響を人間に与えるんだろうか?その答えを知ることはきっとできないけれど、これもまたその一つかもしれない。でも、そもそもインターネットポルノというけれど、それは動画なのか絵画なのかアニメなのか文章なのか?これまでの人類の歴史に登場してきたそれらすべてが同じような影響を与えるのか、一度目で見たそれを頭に思い浮かべることはインターネットポルノといえるのか?とか細かいところが気になって全体的に納得とは言いかねる内容だった。でも大事な視点ではとも思います。

  • kubottar

    ネット界隈で話題になった本。日本語翻訳がおかしい・機械翻訳そのまんまの文章は読みにくいが、内容が面白いので気にならなくなる。ポルノとオナニーといういわばタブーな内容だと感じたが、PCスマホ所持者(男)の100%がポルノをみている時代は壮大な実験室となっている。20世紀、タバコの害を論じなかったのと同じように、今はネットポルノの害を外に置いている。この本を読んだ後は色々考えさせられる。

  • 月をみるもの

    ホモサピも生存と繁殖を目指して進化してきた以上、両者を促進する甘味や性的刺激を求めるのは止められない。その結果が、肥満者の増加やインターネットポルノ中毒であるわけだが、前者に比べて後者の(とくに若年層への)社会的悪影響が過少評価されてるってのは確かにありそう。「まるごと一世代が、その有害性をつゆほども知らずにタバコをチェーンスモーキングしていたとは信じがたいが、同じことが今日オンラインポルノでも生じている」

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