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ISBN 10 : 4893621920
Content Description
基本から始め、量子計算の動作、量子理論の基礎、議論されている主要な量子計算の話題を網羅。
目次 : チューリング機械/ 2進法とブール代数/ 量子コンピュータ/ 離散的なフーリエ変換/ 整数の量子因数分解/ 論理ゲート/ トランジスタを使った論理ゲートの実装/ 可逆論理ゲート/ 量子論理ゲート/ 2および3キュービットの論理ゲート〔ほか〕
【著者紹介】
ゲナディ・P・ベルマン : ロスアラモス国立研究所の理論部門のメンバーであり、古典および量子力学系、カオス力学およびその磁場やメゾスコピック系への応用についての専門家である。古典および量子力学系、量子計算についてのナノテクノロジーやダイナミックス、およびその他の分野において130以上の研究論文を発表している
ゲーリー・D・ドーレン : ロスアラモス国立研究所の非線形研究センターのセンター長代行であり、1975年に職員となって以来、博士の研究は、核物理学、原子物理学、プラズマ物理学、熱核反応制御、非線形数学といった広い範囲にわたっている。博士は国立科学アカデミー・国立研究評議会、ゴダート宇宙航空センターに研究副手、テキサスA&M大学で準教授を歴任した。ドーレン博士はプルード大学から物理学の学位を受けている
ロンニエ・マイニエリ : ロスアラモス国立研究所の技術系職員で、物理学研究所の研究員でもある。最近の興味は複雑系やサイクル・エクスパンションに関するモデリングである。マイニエリ博士はNATOおよびフルブライトの奨学金給費による研究員であった
ウラジミール・I・チフリノビッチ : ニューヨークの工芸大学の物理学講師であり、量子計算、スピンダイナミックス、磁気学および磁気共鳴の専門家である。量子計算、磁気共鳴、およびその他の分野において100以上の研究論文を発表している
松田和典 : 工学博士。1982年筑波大学大学院修士課程理工学研究科修了。同年東芝NAIG総合研究所研究員。1992年鳴門教育大学助教授。現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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