Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784121600189
ISBN 10 : 4121600185
ISBN 10 : 4121600185
Format
:
Books
Release Date
:
November/2001
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Content Description
「理性的であるものこそ現実的であり、現実的であるものこそ理性的である」ドイツ観念論の大成者、ヘーゲル哲学の核心をなす名著。第1部「抽象的な権利ないし法」と第2部「道徳」を収録。
【著者紹介】
ヘーゲル著 : 1770〜1831。近代ドイツ最大の哲学者。シュトゥットガルトの中級官吏の家に生まれ、18歳でチュービンゲンの神学校に入学。親友ヘルダーリンとともにフランス革命に共感、自由主義的な神学観を抱き聖職に就くことを断念し、哲学者となってベルリン大学教授として生涯を終えた。「ドイツ観念論の大成者」であると同時に、その限界を超えて社会的現実における人間の学へと一歩をすすめ、マルクスにも大きな影響を与えた
藤野渉 : 1912年(明治45年)熊本県生まれ。京都大学文学部卒業。名古屋大学名誉教授。1983年(昭和58年)逝去
赤沢正敏 : 1922年(大正11年)広島県生まれ。東京大学大学院修了。愛知教育大学教授。1970年(昭和45年)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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