Product Details
ISBN 10 : 4569850502
Content Description
「ビジョナリー(予見者)」。本書の著者、ケヴィン・ケリーはしばしばこう称される。著者はこれまで、GAFAなど巨大テック企業の「勝者総取り」現象など、テクノロジーによって起こる数多くの事象を予測し、的中させてきた。では、これからの5000日には何が起きるのだろう?著者はすべてのものがAI(人工知能)に接続されたAR(拡張現実)の世界「ミラーワールド」が訪れると予測する。各国に住む100万人単位の人がバーチャルな世界で協働することが可能になる未来だ。SNSに続く新たな巨大プラットフォームの誕生である。この巨大潮流を知り、変化が加速する時代をサバイブせよ。
目次 : 第1章 百万人が協働する未来/ 第2章 進化するデジタル経済の現在地/ 第3章 すべての産業はテクノロジーで生まれ変わる/ 第4章 アジアの世紀とテック地政学/ 第5章 テクノロジーに耳を傾ければ未来がわかる/ 第6章 イノベーションと成功のジレンマ
【著者紹介】
ケヴィン・ケリー : 編集者、著述家。1993年に雑誌『WIRED』を共同で設立、創刊編集長を務める。これまでにスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾスなど、数多くの起業家を取材。現在は、『NYTimes』や『サイエンス』などに寄稿するほか、編集長として毎月50万人のユニークビジターをもつウェブサイトCool Toolsを運営
大野和基 : 1955年、兵庫県生まれ。大阪府立北野高校、東京外国語大学英米学科卒業。79〜97年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。その後、現地でジャーナリストとしての活動を開始、国際情勢の裏側、医療問題から経済まで幅広い分野の取材・執筆を行う。97年に帰国後も取材のため、頻繁に渡航。アメリカの最新事情に精通している。著書、訳書、編著書多数
服部桂 : ジャーナリスト、関西大学客員教授。早稲田大学理工学部修士課程修了。朝日新聞社で科学部記者などを経て現職。著書、訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みき
読了日:2022/01/09
ta_chanko
読了日:2022/02/25
nichepale
読了日:2024/06/29
武井 康則
読了日:2024/10/03
ニョンブーチョッパー
読了日:2022/02/20
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