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これからインターネットに起こる「不可避な12の出来事」 E-book / Print Book

ケヴィン・ケリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844397410
ISBN 10 : 4844397419
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大きな変化は、さらに想像もできない規模でこれから何十年か続いていくはずだ。誰もがそのスタート地点に立っている。今後の社会・ビジネスを破壊的に変える「新たなるデジタルテクノロジー」を読み解く、講演ダイジェストビジュアル解説『12の出来事』。

目次 : 不可避なこと/ 1 なっていく/ 2 認知していく/ 3 相互作用していく/ 4 アクセスしていく/ 5 シェアしていく/ 6 スクリーンで表現していく/ 7 流れていく/ 8 追跡していく/ 9 リミックスしていく/ フィルターしていく/ 疑問を生んでいく/ 始まっていく

【著者紹介】
ケヴィン・ケリー : 著述家、編集者。「ホール・アース・ソフトウェア・カタログ」(1984‐85)編集者。雑誌「ホール・アース・レビュー」の発行編集を歴任。1993年には雑誌「Wired」を共同で設立。以後、1999年まで編集長。現在は、毎月50万人がアクセスするサイト「Cool Tools」を運営する。ハッカーズ・カンファレンスの共同創設者

服部桂 : 1978年に朝日新聞社に入社。84年から86年までAT&Tとの通信ベンチャー(日本ENS)に出向。87年から89年までMITメディアラボ客員研究員。科学部記者や雑誌編集者を経てジャーナリスト学校シニア研究員に。退職後、大学で教鞭を執りながらジャーナリストとして執筆活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    最初のものはBECOMING(なっていく)だ。これは非常に一般的な状態の変化を示している。 かつてはAIと呼び良く分からない世界だったものが、機械学習により、大量のデータを学習することでできるようになり、様々な世界にその応用が広がっていく。 これまで出来ないと思っていたMフィールドが、ひとつの画期的な事例から五月雨的に現実化していく。 AIは既に人工知能と言う訳ではなく、人間とは全く違う異性人的知能Alian Intelligenceとした方がいいのかもしれない。

  • Junya Suzuki

    これからはビックデータとAIなんですよね。

  • kaz

    サブタイトルにある「新たなデジタルテクノロジーを読み解く」というほど大仰なものではないが、これからの社会の変化を考える良いヒントになる。方向性は「BECOMING」「COGNIFYING」「INTERACTING」「ACCESSING」「SHARING」「SCREENING」「FLOWING」「TRACKING」「REMIXING」「FILTERING」「QUESTIONING」「BEGINNING」

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