Books

平和をつくった世界の20人

ケン・ベラー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784005006410
ISBN 10 : 4005006418
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「森の生活」のソロー、「沈黙の春」のカーソン、キング牧師、ダライ・ラマなど、人間と動物と環境のための平和を目指した20人をコンパクトに紹介。それぞれが残した言葉を通して、その生き方を辿る。

【著者紹介】
ケン・ベラー : コンサルティング会社ニア・ブリッジの共同創業者、現社長。同社は企業価値を収益に結びつけると同時に、世代間の多様性、明確なビジョンを持ったリーダーシップ、地球環境の持続可能性などの分野でのアドバイスを専門としている

ヘザー・チェイス : 動物愛護や環境に配慮する製品の普及をすすめる、国際的なモデル団体「良心あるモデルたち」の創設者。動物愛護や環境保護に関する賞を複数受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • イボンヌ

    今こそ平和について、平和の為に行動した人について學ぶ時ですね。20人の人達の生きざまを名言とともに紹介されています。この本は次男が学校から借りてきた本でした。

  • ちゃんむねZWSN

    この本に登場する、平和のために生きた20人のうち、政治家はひとりもおりません。すべて、草の根運動を通して、活動が認められた人々です。平和を脅かすものは戦争はもちろんですが、環境破壊や貧困の問題も立ちはだかっていると思います。経済優先社会を否定することはむずかしい。けれども「これはおかしいよね?歪んでるよね?」という自分の中に自然に芽生えた気持ちから、日々の生活を見直していくことは、我々が平和のためにできることのひとつだと思います。平和への願いに力を込めてくれる一冊だと思います。

  • 1.3manen

    ソローは簡素に生きることがいいと思い、ガンディーは謙虚を敬意の表明と思い、キングは非暴力は変革の精神力と思い、テレサは深い愛を思い、フッサールは人類につながりを思い、カーソンは人間は自然の一部だといっている。平和を築くには、110番通報の権力を利用して人を排除したとしても、その排除された人間はいじめにあっている以上、恨みしかないので、長い目で見て、復讐される対象にもなることを排除した側は気づけないだろう。誰もが安心安全な暮らしを希求するが、実際は原発からの核のゴミや、日常生活からのゴミで苦悶している。

  • オランジーナ@

    平和主義者は、菜食主義者が多いね。

  • kimmy

    キング牧師とガンディーの章が特に心にきた。変えたいと思っても行動することは難しい。リスクが大きいから尚更。関係ないけど、中学生までは「ガンジー」で習ってたなー。高校生になってからは世界史で「ガンディー」表記に変わっててびっくりしたの思い出した。ベネチア→ヴェネツィアとか他のいろいろな単語も元の発音に合わせて複雑になってた気がする。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items