ケン・ブランチャード

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ザ・ビジョン 新版 やる気を高め、結果を上げるために必要なもの

ケン・ブランチャード

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478109830
ISBN 10 : 4478109834
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

15年間、子育て一筋だったエリーが、はじめて会社勤めをすることになった。見つかったのは中堅保険会社の経理の仕事。その会社では毎朝、全社員にあてて「みなさん、おはよう。ジムです」で始まるeメールが届く。内容は人生の意義を語る寓話だったり、社員の手術の成功を知らせるものだったり、自らの価値観を明かすものだったり…。ジムとはいったい誰なのか?メールの目的は?エリーとジムの対話を通じて、真のビジョンに不可欠な要素と、それを組織に根づかせるためにすべきことが明らかになっていく。企業から個人まで、進むべき道を見失いそうになったときの拠りどころになるバイブル!

目次 : 本当のはじまり/ 「ビジョン」とは何か/ ビジョンの要素(1)有意義な目的/ ビジョンの要素(2)未来のイメージ/ ビジョンの要素(3)明確な価値観/ 「ビジョン」を定義する/ ビジョンがぼやける/ いまがなければ、未来もない/ 視界が開ける―組織、チーム、個人のビジョン/ 創造的緊張/ 「3つのいかに」でビジョンを現実にする/ ビジョンをいかに創造するか/ ビジョンをいかに伝達するか/ ビジョンをいかに実践するか/ あきらめずに進みつづける/ 「成功」から「意味」へ

【著者紹介】
ケン ブランチャード : ケン・ブランチャード社の共同創業者にしてCSO(最高精神責任者)。コーネル大学で博士号を取得。同大の講師、名誉理事を務める。サーバントリーダーの育成を目指すLead Like Jesusの共同創立者でもある

ジェシー・リン・ストーナー : シーポイント・センター社長。ビジネスコンサルタント、エグゼクティブコーチとして、大企業から小さな新興企業、政府機関から非営利団体にいたるまで、世界中の組織のリーダーたちを支援することに注力し、高い評価を得ている。また、組織において持続可能で全員に共有されるビジョンを創造するための助言活動にも力を注いできた。チームワークに関する研修教材の開発や、多数の新聞・雑誌への寄稿を行っている。心理学等で複数の修士号を取得、さらにマサチューセッツ大学でビジョンとリーダーシップをテーマに論文を書き、組織開発の博士号を取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クリアウォーター

    ★★★★☆本書は、どうすればビジョンがみんなの共感を得られるか、どうすれば実践に生かされるか、どうすれば日々の営みを導く羅針盤になりうるか、をテーマにしながら、「ビジョン」の大切さについて書かれている。そして、物語で書かれているので「ビジョン」という正体不明な内容であっても、とても分かりやすくなっている。ただ、この手の内容は本を読み終えた瞬間は理解できているのだが、時が経てば正体不明のモノに戻ってしまう。これは仕方のないことだとして、定期的に振り返る必要がある。本書にも継続性が書かれていた。意識したい。

  • hayataka

    ビジョンは力を注ぐ先や注ぎ方を明確にするものである。ビジョンを構想することは、自ずと現実を視ることにもなる。個人、家族、組織、企業、どのレイヤーであっても、常にビジョンを語って行動していきたいと思った。

  • katsura68

    会社の研修課題として読了。米国の中堅保険会社の社長と中途入社社員のやりとりを題材に、企業や個人のビジョンの重要性やどのようにビジョンを設定していくべきかを解説してくれる内容。内容はわかりやすいし、書かれているポイントも納得できる点が多いが、「うまく行った」話ばかりで、うまく行かなかった話や試行錯誤をしながら…みたいな内容が無いので「綺麗事を並べた作り話」のように感じてしまうのは自分がひねくれているからだろうか…笑

  • しょこ

    本のカバーのセンスがちょっといけてないのですが(苦笑)、内容はものすごくよかったです。組織に属している人だけでなく、家族のビジョン、個人のビジョン、つまり、自分はどんな人間で何を大事にしていて、どうなっていたら満足なのかを明確にするのにとても参考になると思います。これらを自分で認識していないと、周囲の人たちを見て、羨ましいと思ってしまったり、自分はダメだなあと落ち込んだりするので、、、

  • まーRY

    会社組織でビジョンを考えることになったのでまんまのタイトルの本ということで読んでみた。大まかな考え方を整理するスキル本で、その注意点が分かりやすいストーリー仕立てで説明するという形式(あくまで説明のためのストーリー)。 登場人物の追悼の言葉から始まったとき、個人的には7つの習慣の終わりから考える発想に近いものを感じた。 改めて、仕事でも、家族でも、自分の想いを持つことは忘れてはいけないなと思った。やっぱり『末人』にはなってはならないという結論に至った笑

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