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まだghqの洗脳に縛られている日本人 Php文庫

Kent Sidney Gilbert

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569767642
ISBN 10 : 4569767648
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2017
Japan

Content Description

「戦前の日本は侵略国家」「日本人は平和憲法を自ら定めた」。実は、これらはGHQが占領政策で広めた真っ赤なウソだった。いまも日本人の精神を蝕み続ける「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳工作の正体を、知日派米国人が解き明かす。日本の弱体化を望む勢力がそれを“プロパガンダ”として利用する現実を知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。

目次 : 第1章 WGIPで失われた日本人の愛国心(強すぎた日本軍を心の底から恐れた連合軍/ 軍事力の重要性を語らない日本の政治家と教師とマスコミ ほか)/ 第2章 韓国よ、あなた方こそ歴史に学んで恥を知れ(安倍首相による憲法成立過程の歴史的事実の指摘/ GHQが定めた三〇項目の報道規制 ほか)/ 第3章 中国よ、「アジア諸国にとっての脅威」はあなた方だ(アメリカ国内にはびこる中国ロビー/ 中華人民共和国(PRC)は日本と戦争をしていない ほか)/ 第4章 わが祖国アメリカよ、いつまで「反日プロパガンダ」を続けるのか(ルーズベルトとスターリンが夢見た「世界二分割統治計画」/ 戦前から日本本土爆撃と占領計画を立案 ほか)/ 第5章 わが愛する日本よ、そろそろ「洗脳」から解放されよう(「宮刑」に処せられた日本/ GHQの政策が効きすぎた日本 ほか)

【著者紹介】
ケント・ギルバート : 米カリフォルニア州弁護士・タレント。1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。71年、米ブリガムヤング大学在学中にモルモン教の宣教師として初来日。福岡市、北九州市、山口県柳井市、長崎県佐世保市などに約2年居住。75年、沖縄海洋博覧会の際にアメリカパビリオンのガイドとして再来日し、沖縄県に半年間居住。80年、米ブリガムヤング大学大学院を卒業。法学博士号・経営学修士号を取得。司法試験に合格して、国際法律事務所に就職。法律コンサルタントとして来日を果たし、東京都に居住開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • yoshida

    いまだに日本人が抜け出せないGHQの洗脳WGIP。戦前の日本を否定し、日本が再び武装しアメリカに厄介な存在とならないよう為された洗脳。それなりに現代の日本人は気付いていると思うがそうでもない。物事をシンプルに考えれば気付く筈。日本を貶めるマスコミの欺瞞。愛国心を持つことは自然なこと。国家の為に散華された英霊を祀る靖国神社への参拝に問題などない等々。ただ、自主憲法は制定すべき。自衛隊は国防軍と認めるべき。安保があっても米軍が日本の為に血を流すとは考え難い。自国は自分たちで守る。独立国家として当然と思うのだ。

  • 敵は内にありとはよく言ったもので、日本は内部工作でめちゃくちゃにされてる。隣国、物量だけは圧倒的なのでそれを用いた人海戦術がえげつない。日本の政治はもはや日本のものではなく、他国の都合の良いように操作されかかっている・・・・・・というのはよくわかっていたが、いざここまでの事実を述べられるとなんともまあ凄まじいなと思う。極右とまではいかないまでも、もうちょい強めの主張をする人が上にいてもいいと思うんだけどね。

  • Snowy

    「まだGHQの洗脳に縛られている日本人 」WGIP- war guilt information program. 戦後GHQの行った日本人洗脳プログラムについて真面目に細かく開設した本。マスコミから政界まで、同じ日本人でありながら、ここまで洗脳側の人間が今尚いるのは驚きだ。

  • Рома

    歴史を知らず嘘の歴史を信じ込む韓国、歴史を知って悪行を行う中国、悪魔のルーズベルトと自ら発したプロバガンダに陥るアメリカ、コメツキバッタのように謝り続け正しい歴史を理解しようとしない日本。この状況に於いて我々はまず世界各地にばらまかれた日本の行ってもいない悪評を取り払い(最も私はケント氏が述べるような単純な解決法には到底賛同しかねるが)日本の品位を高めるべきだ。

  • ペンポン

    現在の腑抜けな日本はGHQによるWG IPのなせる技と 思っていたが、GHQが居なくなったサンフランシスコ講和条件締結後の日本のマスコミと教育会の影響が大きく出ている。更にその呪縛から解き放たれるためには、恐れることなく愛国心を持ち表明すれば良いと説いている。外国人に教えられなければ分からない程に不甲斐ない社会にさせられている。

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