ケリリン・スパークス

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月夜に恋が目覚めたら

ケリリン・スパークス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562043910
ISBN 10 : 4562043911
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

4年前までは「人間」で、テレビ局のレポーターだったダーシーは、ある事件がきっかけでヴァンパイアに変えられた。以来、隠れるようにして生きてきたが、自立するためヴァンパイア専門のテレビ局DVNに就職。提案した『地上で最もセクシーな男』というリアリティ番組の企画が通り、ディレクターに抜擢される。彼女はその番組に、ひそかに人間の出演者を仕込むことを思いついた。ヴァンパイア撲滅チームのCIA局員オースティンは、DVNの張り込み捜査中、社屋に入っていく長身の美女に心を奪われる。折よく新番組の出演者を募集していると知り、テレビ局への潜入調査をすることに。もぐりこんだオーディションで、例の美女が番組のディレクターだと知ったオースティンは…。唯一無二の世界観で話題沸騰のケリリン・スパークス、待望のシリーズ第二弾。

【著者紹介】
ケリリン・スパークス : 2002年、“For Love or Country”でデビュー。2005年に出版した作品“How to Marry a Millionaire Vampire”から始まったLove at Stakeシリーズが大人気となり、各巻ともUSAトゥデイ、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに名を連ねる。2009年、シリーズ4作目の“The Undead Next Door”がRITA(米国ロマンス作家協会)賞のパラノーマルロマンス部門にノミネートされた。テキサス州グレーター・ヒューストンに夫と子供たちとともに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • mum0031

    元テレビレポーターのダーシーと、 CIA局員のオーステイン。 ヴァンパイア撲滅チーム精鋭のオーステインが、ヴァンパイアのダーシーに引かれる。 ヴァンパイアだと知らずにダーシーに引かれるが、すべてを捨て共に生きる事を選択しCIAを退職。 人間の時のDNAを使い、遺伝子操作をしてヴァンパイアから人間に戻る。 オーステイン…良い奴だったのね。

  • buchi

    ヴァンパイア物でテレビ局とかリアリティー番組が舞台って新感覚で面白かった。 ハーレムの女性たちも、最初は高慢ちきなだけかと思ったのになんか可愛くなっちゃってるし。 モータルに戻れるっているのも新しいかも。

  • ショコラテ

    前作が面白かったので手に取りましたが、ちょっと今作は読むのがしんどかった。特に前半。『いい男コンテスト』が始まってからは面白くなったけど、物語に入り込めない前半は…。この長さは必要なかったかも。ラストはパラノーマルものとしては斬新だと思いますが、ヴァンパイア好きな読者にはウケないかも。それにしても、コナーが不憫すぎでした。蛇足ですが、表紙の女性の魔女鼻が気になって仕方ないです。前作の子は可愛かったのに〜。

  • ぺん@

    シリーズ物と知らずに主題だけ見て購入。これの前の話を読んでないので前のことはわからないですが、とにかく長かったような印象。 でも話は一貫していて面白かった。ただ、最初のオースティンの印象とアダムになってからの印象がつながらなくてうーんってなりました。

  • 沙月

    前作より笑い度は落ちている。前作からずっと思っているんだが、ヴァンパイアにも善と悪の二通りがあると力説するが、どうして「ヴァンパイアは全て悪だと言うなら、人間界で起こる犯罪は全てヴァンパイアによるもので、人間は犯罪を犯さない善なる種だと断言できるのか?」という問いを誰も発しないのかと。特に今回のヒーローなら【ヴァンパイア=悪:人間=善】という図は単純すぎで正しくはないのではと、疑問に思ってもおかしくないのに…てか、その問いを出してしまったら答えが必要だし、答えが出てしまったら物語り終わっちゃうかもw

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