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ISBN 10 : 4791769384
Content Description
ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、アルヴァ・アールト、ルイス・カーン、レンゾ・ピアノ、安藤忠雄…。今日の建築を切り拓いた実験と革新の歴史を、「アヴァンギャルド/伝統」「有機主義」「普遍文明/国民文化」「生産/場所」などのテーマで読み解く。未来の建築の可能性を探るためのガイドブック。
目次 : 第1部 アヴァンギャルドと継続 1887‐1986(ゲマインシャフトとゲゼルシャフト 1887‐1903/ 虚空に向けて 1898‐1910 ほか)/ 第2部 有機主義的思想の変遷 1910‐1998(フランク・ロイド・ライトと保守的大義 1893‐1959/ ライトの流れのなかで 1910‐1959 ほか)/ 第3部 普遍文明と国民文化 1935‐1998(共同体と社会/ ル・コルビュジエが英国、ラテン・アメリカ、そして日本に与えた影響 1935‐1970 ほか)/ 第4部 生産、場所、そして現実 1927‐1990(生産‐形態の優位/ 場所‐形態の抵抗)
【著者紹介】
ケネス・フランプトン : 建築史家。1930年、イギリス生まれ。AAスクール(建築家協会建築学校)に学ぶ。建築雑誌「アーキテクチュラル・デザイン」の編集に携わる。コロンビア大学終身教授
中村敏男 : 建築史研究者。1931年、東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。近代建築社、鹿島出版会を経て1971年より1995年まで建築雑誌「a+u」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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