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きょうは おかねが ないひ

ケイト・ミルナー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772614474
ISBN 10 : 4772614478
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nana

    明るい描写だけど根底にあるのは貧困。子供が読んでどうとらえるのか気になった。

  • ぶんこ

    お母さんとの二人暮らしの女の子。大好きなシリアルが空っぽ。子猫を飼うために小銭貯金をしているけれど、それも使わなくてはならない日もある。そして今日はお金がない日。フードバンクに行かなくては食べる物がありません。お母さんはフードバンクが苦手。頑張ってもお金がない日もある。暗くならずに夢を語る親子が素敵。よその国のこととは言えない。日本もフードバンクが必要になっています。きな臭い今、他国が攻めてくるかもしれない。お互い「明日は我が身」と思えば、自然に助け合える。

  • とよぽん

    イギリスに住む作者のケイト・ミルナーは、絵本作家であり地元のフードバンクへの協力を呼びかける活動もしているそうだ。日本では子供の貧困は7人に1人と言われて久しい。このコロナ禍で、さらに現状は厳しくなっていると思われる。絵本に登場する女の子が、親の経済状況を知っているのが切ない。

  • まま 

    なにかこう、ひとひねりあって、ほっこりみたいなのを想像して読んだので、しんどかった〜( ;∀;)。ど直球の貧困、フードバンク等の事を描いた絵本。読み聞かせにはいろいろ問題が多いけど、読んで欲しい本だなぁ。

  • ヒラP@ehon.gohon

    私の読み聞かせで使わせていただいている場所が、このような取り組みをしているところなので、改めてフードバンクについて復習し、実感しました。 身近にそのような活動がある、次第に増えているということは、貧困が次第に増えていることに他ならないのです。 子ども食堂も同じです。 これは喜ぶべきことなのか、憂えることなのか、社会問題の奥深さを痛感します。

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