グンター・トイブナー

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結果志向の法思考 利益衡量と法律家的論証

グンター・トイブナー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130311854
ISBN 10 : 4130311859
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

結果の社会的妥当性を志向し、政治化する現代の法思考。「法律家的論証」のシステム論社会学による分析、EU各国の憲法裁判など、「裁判の結果」が法的なるものをいかに形づくるかにせまる。

【著者紹介】
村上淳一 : 1933年生まれ。東京大学名誉教授、桐蔭横浜大学終身教授

小川浩三 : 1953年生まれ。桐蔭横浜大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • うえ

    「第16回ドイツ社会学会(68年)はまだ、「後期資本主義か産業社会か?」という大きな選択肢を掲げていた。この選択肢は弱冠後まで、「社会の理論か社会技術か―システム研究は何をもたらすか?」(71年、ハーバーマスを人的頂点とする左派指導層対 ルーマンを人的頂点とする右派論壇人)という形で名残をとどめたが、それにとどまるものであった。その20年後、社会科学的な知の使用についての分析は、いまや「社会技術でも啓蒙でもない?」と問うて…発展可能性を特徴づけるのは…根本的な持続変化の場であり時間であることが実証される」

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