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Mba100の基本 生産性をあげるフレームワーク

グロービス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492046203
ISBN 10 : 4492046208
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
嶋田毅 ,  

Content Description

ビジネススクールの2年間で学ぶ必修スキル&マインドセットが「1フレーズ」ですっきりわかる。8万部『MBA100の基本』第二弾


【著者紹介】
嶋田毅 : グロービス出版局長、グロービス経営大学院教授。東京大学理学部卒業、同大学院理学系研究科修士課程修了。戦略系コンサルティングファーム、外資系メーカーを経てグロービスに入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    仕事の段取りを描き、逆算思考で考える習慣は必要だ。理工系大学向けに機器を販売する営業になったと仮定する。いきなり飛び込み営業をしても成果は上がらない。この場合、大学の研究テーマを調べる、見込みの高い研究室を選んで優先順位をつける、アポイントメントを取る、訪問して購買の当たりをつける、可能性のありそうな研究室に集中投下する。こうして、情報を正しく収集し、分析することは、効果的なアクションを起こし、人をうまく動かすための大前提だ。その第一段階が情報収集だが、他人が加工・編集した情報だけを鵜呑みにしてはいけない

  • Kaz

    若手はもちん全てのビジネスパーソンにおすすめ。業種によらず仕事の生産性を高めることは、永遠の課題。いかに派生業務を圧縮して、本来業務に取り組める時間を増やしビジネスの果実(利益)を最大化するかということ。そのためのヒントが詰まっているし、何より文章が平易なので読んでていて疲れないし頭にスッと入ってくる。100の項目がコラムのような構成になっているのも読み手を飽きさせない工夫がされている。ただ、生産性を高める目的はあくまで「私生活の充実」。間違っても「仕事の報酬は仕事」などど騙されてはいけない。

  • リミテッド ●誰かの業績、知見に乗ることで真理に効率的に近づける ●分析で大事なのは因果関係を見つけること。人を説得できる ●意思決定はカッコいいものではない。自己嫌悪に陥る事も ●INFRAN アクション獲得に必要なこと ●人は無意識にメッセージを発信 ●日本人は動く標的の設定が苦手 ●その人しかできない仕事以外は振る。若手育成に繋がる ●相手に言わせ、コミットメント高まる ●人は捨てる事に抵抗。しかし大きな効果 ●成長とはいい方向に変化 ●概念化、対人能力は腐りにくい ▷面白い

  • てん06

    しばらく放置していたが最近読むのを再開して、もっと早くに読んでおけばよかったと後悔。生産性がタイトルになっているが、どちらかというと中堅ビジネスマンの心得というか働き方のようなもの。1テーマで見開き2ページ程度だし、自分の興味のあるところから読んでもいい。付箋とマーカー片手に再読必至。

  • Bun-ichi Kawamoto

    土台スキル(1マインドセット、2情報収集データ分析、3意思決定、4伝える)、実行スキル(5PDCAを回す、6やり抜く)、成長スキル(7仕組化、8人に任せる、9アイデアを生みビジネスをつくる、10学び続ける)という大きな10のチャプターでビジネススキル全般をコンパクトにまとめている。基礎基本を見直すのによい。

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