グロービス経営大学院

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ミドルマネジャーの自己変革力

グロービス経営大学院

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492522196
ISBN 10 : 4492522190
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

変化が激しく先行きが見えない時代に、なぜ、あの人は成果を上げ続けることができるのか?10万人のビジネスパーソンが学んだグロービスの調査結果を初公開。キリンビール、パナソニック他、第一線で活躍するマネジャーの共通点と法則性。

目次 : 第1章 ミドルマネジャーとは何か(マネジメントという仕事/ ミドルマネジャーとは誰を指すのか/ 自己変革力を求められるミドルマネジャー)/ 第2章 期待を超えるミドルマネジャーを生むメカニズムと3つの力(期待を超えるミドルマネジャーとは何か/ スキル(組織で成果を出す力)/ ウェイ(仕事に対する想いの力)/ ギャップ(周囲との考えの違いを乗り越える力))/ 第3章 期待を超えるミドルマネジャーの自己変革力(期待を超えるミドルマネジャーになる/ 期待を超えるミドルマネジャーはどのように自己変革するのか/ 自己解釈レンズ ワークシート)/ 第4章 期待を超えるミドルマネジャーであり続けるために(期待を超えるミドルマネジャーにも紆余曲折がある/ 紆余曲折をいかに潜り抜けるか―3つのパターン/ 維持、回復、強化のための具体的な行動・思考)/ 第5章 7人の事例に学ぶミドルマネジャーの自己変革力(「やりきる」ことで次のチャンスが巡ってくる―キリンビールマーケティング広域法人支社広域法人2部担当部長 早坂めぐみ/ 繰り返し取り組んで自らの軸を太くしていく―国内大手機械部品メーカージェネラルマネジャー 牧浩一(仮名)/ 「読者に喜んでもらいたい」という想いを形にする―女性誌編集長 鈴木裕子(仮名)/ ロジカルスキルとコミュニケーションスキルを強みに、自分の提供価値を最大化―スリーエムジャパンサプライチェーン&ロジスティックス本部ロジスティックス部門部長 井手伸一郎/ 「これだけはあいつに聞け」と言われる強みをつくる―外資系医療関連会社マーケティングディレクター 山本健一(仮名)/ 「人のためになることをしたい」という想いを軸として生きる―日本財団ソーシャルイノベーション本部上席チームリーダー 青柳光昌/ 想い(ウェイ)の強さで社内外を巻き込んで大企業を活性化―パナソニックコーポレート戦略本部人材戦略部リソースマネジメント課有志の会One Panasonic発起人・代表 濱松誠)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 5 よういち

    ミドルマネジャーが成果を上げるための秘訣◆上司からのプレッシャー、部下からの要望...しがらみだらけのミドネマネジャーは、満身創痍で戦う企業戦士だよな。◆成果を出すマネジャーの身につけている力➀スキル、Aウェイ、Bギャップ◆思考プロセス➀自己認識を深める、A都合の良い選択をする。次にやることを決める。B経験から自論を持つ◆持論形成:自覚している仕事を進めるうえで最も大切な力を『言語化』したもの。言葉にすることで、何か起きた時にもブレずに、他人からどう思われても気にならず、自分の選択に対して納得ができる。

  • ミライ

    現代に求められるマネージャーの入門本のような内容。ミドルマネージャー(中間管理職)が対象となっている。よいミドルマネージャーに求められる資質だったりメカニズムが詳細に解説されており、最後にマネージャー7名によるキャリアプランを振り返った成長記録もあり、非常に面白かった。

  • cape

    期待を超えるマネージャーの3つの力を「スキル」「ウェイ」「ギャップ」とし、この維持、回復、強化の方法を第一線のマネージャーからの聞き取りで明らかにしていて、概ね納得・共感。こうした能力を獲得した経験や具体的な個別のスキルはそれぞれ異なるが、機会を捉えてこうした能力を身につけ、前進していく力こそが期待を超えるマネージャーの本質で、それが自己変革し続ける力だろうと思う。まずはそういう姿勢が必要だということを認識すること。その必須要件は「ウェイ」(仕事への想いの力)ではないだろうか。しかし少し肩が凝るなぁ。。。

  • 645TJC

    忙しいを理由に内省の時間を省くと、思考と行動がぶれる事を再認識。 良い学びを得た。自己変革するには@視座を高める、景色が変化し見える物が変わるA自己変革のプロセス=内省による自己認識の深化→都合の良い解釈位→持論形成B維持する:持論を言語化(明確/可視化する)使えるタイプを広げる(耐性・絨毯性・学び)C回復する;過去の棚卸をする(成功事例を思い出す/強み・持ち味の再確認/他者からの承認を整理/小さな成功体験を重ねる/何とかなると開き直る)D強化する;志を持つ、社会に何を残せるか?ロールモデルを持つ。

  • Mori

    本書でいうまさに無難にこなすミドルマネジャーになり下がっている自分がいる。再度,ウェイつまり自分の仕事に対する想いを再燃させる必要がある。第4章にあった項目1つ1つは納得がいくし,現状,出来ていることも多い。しかしながら,点在しているため,つなげて線にしていく必要がある。これにより,自己のビジョンやミッションも再構築されるだろうし,逆に,する必要性にも迫られるだろう。週に1時間,この時間を確保することからはじめよう。

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