グレンフォード・J・マイアーズ

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ソフトウェア・テストの技法

グレンフォード・J・マイアーズ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784764903296
ISBN 10 : 4764903296
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 自己診断テスト/ 第2章 プログラム・テストの心理学と経済学/ 第3章 プログラムの検査、ウォークスルー、検討/ 第4章 テスト・ケースの設計/ 第5章 モジュール(単体)・テスト/ 第6章 上級テスト/ 第7章 デバッグ/ 第8章 エクストリーム・テスト/ 第9章 インターネット・アプリケーションのテスト

【著者紹介】
J.マイヤーズ : ソフトウェアの信頼性とコンピュータ・アーキテクチャの分野における教育・研究・コンサルティングに従事している。IBM SRI(Systems Resarch Institute)のシニア・スタッフ・メンバ

T・バジェット : IdleAire Technologies社のCIO(情報担当役員)でPCJr magazineなどの技術編集者を歴任

M.トーマス : ソフト開発とDBAの専門家でJava Data Accessの著者

C・サンドラー : Word Association社の社長でFix Your Own PCの著者

長尾真 : 1959年京都大学工学部電子工学科卒業。1961年京都大学大学院修士課程修了。1973年京都大学教授。1997‐2003年京都大学総長。現在、独立行政法人情報通信研究機構理事長。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • izw

    図書館の新着コーナーで見つけ、第1版を読んだのは何年前だろうかと懐かしくなって手に取りました。第1版が1980年、第2版が2006年発行、第1版はマイヤーの単著ですが、第2版は、追加された3名の著者で改訂作業をしたようです。監訳が長尾真先生というのも驚きでした。テストに関する基本的な考え方は、変わっていないと痛感しました。XP、Webプログラミングの章が追加され、現在でもほとんど全領域をカバーしています。ソフトウェア開発に関わる人は一度は読むべき古典・名著の1冊かと思います。

  • 明るいくよくよ人

    現在のソフトテストの原典ともいえる名著ですね。

  • tcut

    示唆に富んでいてためになった。2章以降は技法の詳細になるので理解が及ばないところがあるが、1,2章を読むだけでもソフトウェアのテストに臨む考え方のエッセンスが詰まったよい本だと思う。

  • ずんこ

    一部訳が怪しいとこはありますが…古典の良書には間違いないです。

  • james

    最近の開発はライブラリやフレームワークを使うことが多く、高速開発&高速リリースの流れもあり、テスト工数の削減だけでなく、テストに対する興味を持ったり理解する機会が削減されたとも考えられる。この本は初版が1979年、第二版が2006年に出版されたものであるが、テストの本質は当時と全く変わっていない。限界値分析や非機能部分のテストの観点といった具体的な手法の説明だけでなく、プログラマの心理を踏まえた管理や心構えなど、テストに関する基本の全てが詰まっていると思う。

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