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ヘンゼルとグレ-テル グリム童話集II 新潮文庫

グリム兄弟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784102083024
ISBN 10 : 4102083022
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1984
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 植田 和昭

    民間の伝承を採集しているところがグリム兄弟のすごいところだ。どの話も人生の教訓となるような話が多い。子供の時に読んだものとは一味違った読みごたえがあった。結構残酷な罰を受ける話が多い。ヘンゼルとグレーテルも子供の時には気が付かなかったが父親も子供を捨てることに消極的ながら協力していた。ヨーロッパの飢饉のときにはそれが一般的だったのだろう。アンデルセンの考えた童話と違い、なんだか恐ろしものを感じた。

  • もちまる

    グリム童話2冊目。ほんとに面白い。残酷なグリム童話って言われているけれど、善には善、悪には悪と教訓のたくさん込められているいいお話ばかりですよ!罰は大体残酷だけど。

  • かまぼこ

    一つ一つのお話が短くてスラスラ読めました!どのお話も似たような感じですが面白かったです。いい事をしたらいい結果があり、悪いことをしたら悲惨な死が待っている。そんな感じです。笑人生の勉強になります。

  • michu

    うーん…シュール…「なんてシュールな作家なんだ」と思ったが、作家ではなく民話収集家だったようだ。つまりは欧州版柳田國男というわけか。そう考えると、このシュールさも可愛らしく思えてきた。

  • fogman

    「その後は死ぬまで幸福に暮らしました。」っていうまる投げな締めかたがけっこう好きです。

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