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グリム童話集 赤ずきん・ラプンツェルなど 100年読み継がれる名作

グリム兄弟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418228287
ISBN 10 : 4418228284
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ドイツの伝承文学として、長く読み継がれているグリム童話。イマジネーション、ユーモア、残酷さ…。表情豊かな選りすぐりの昔話を集めました。「赤ずきん」「ラプンツェル」「ブレーメンの音楽隊」など、ここは、想像の森。心羽ばたくメルヘン12話。小学生から。

【著者紹介】
北川幸比古 : 東京都生まれ。児童文学作家・詩人・翻訳家。1954年早稲田大学文学部国文科卒。60年代から児童SFを執筆、のち詩集の編纂を多く手掛ける。1983年、第1回新美南吉児童文学賞受賞。2004年没

Naffy : イラストレーター・絵本作家。絵本や書籍の装画、童話の挿し絵、イベントのビジュアルなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    新刊コーナーより。子供のころより親しんでいた童話が、またすこしちがったバージョンで楽しめるありがたさ。静かなたたずまいの挿絵にうっとり。有名なお話ばかりですが、元のお話に忠実でていねいな訳なので、本格的だと感じました。娘さんと教え子はいばら姫を読んでディズニーのものと比較していました。

  • 紗華

    宮沢賢治、新見南吉の同シリーズ読後、グリム童話へ。こちらは図書館で紙芝居の読み聞かせを聞いているよう。魔女や小人などちょっとした非日常感。情景や心情を細やかに描く日本童話に比べて、行動や事実を重点的に描いているように感じた。(私の読書量が少なく執筆された時代も異なるため、若干強引な比較ではある。)「いさましい仕立て屋さん」は意外な結末。飄々とした様子がなんだか王様らしくないなと思ってしまったが童話なのでご愛嬌。ドイツのクリスマスマーケット、また行きたいな。

  • コリー

    グリム、所々怖いんだよね。最初は児童文学としてでなく、子供から大人まで楽しめるように、と作られていたからなのかしら。初版のグリム童話の挿し絵がまた別の兄弟が描いたらしく、画家か?ってくらいすっごい上手なんだよ。グリム兄弟凄い才能ある方々だったのね。

  • メカイケ

    たまの童話で自分をリロード

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