Product Details
ISBN 10 : 488588070X
Content Description
ちっちゃなちっちゃな細菌の男の子ペーチカは、しずくの中に住んでいる。ある日、研究所に粒子を探しに行くことになって…。「ペーチカ、しずくを救う」ほか5話を収録。ロシアの子どもたちに大人気の絵本。
【著者紹介】
グリゴリー・オステル : 1947年オデッサ(ウクライナ)生まれ。ゴーリキー文学大学卒業。風刺精神にあふれ、それまでの「良い子を描く児童文学」という常識をくつがえした『悪い子のすすめ』シリーズ(1990年)は、自由化が進むソ連末期の時代の要請とマッチして大ヒットし、いまでは新しい児童文学のジャンルと言われるまでになっている。また、ロシアで人気のアニメや映画のシナリオも数多く手がけている
ワレーリー・ドミトリューク : 1940年ニジニ・ノヴゴロド(ロシア)生まれ。モスクワ印刷大学卒業。雑誌『児童文学』のチーフ・イラストレーターを20年にわたってつとめた。多数の子供の雑誌や本のイラストを手がけるほか、大人むけのユーモア雑誌『クロコダイル』の諷刺画家としても活躍、アニメ映画の製作にも関わるなど、活動は多岐にわたっている
毛利公美 : 1969年東京生まれ。東京大学大学院修了。ロシア文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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がふ
読了日:2012/09/17
samandabadra
読了日:2012/05/31
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