グリゴリー・オステル

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細菌ペ-チカ 上

グリゴリー・オステル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784885880704
ISBN 10 : 488588070X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ちっちゃなちっちゃな細菌の男の子ペーチカは、しずくの中に住んでいる。ある日、研究所に粒子を探しに行くことになって…。「ペーチカ、しずくを救う」ほか5話を収録。ロシアの子どもたちに大人気の絵本。

【著者紹介】
グリゴリー・オステル : 1947年オデッサ(ウクライナ)生まれ。ゴーリキー文学大学卒業。風刺精神にあふれ、それまでの「良い子を描く児童文学」という常識をくつがえした『悪い子のすすめ』シリーズ(1990年)は、自由化が進むソ連末期の時代の要請とマッチして大ヒットし、いまでは新しい児童文学のジャンルと言われるまでになっている。また、ロシアで人気のアニメや映画のシナリオも数多く手がけている

ワレーリー・ドミトリューク : 1940年ニジニ・ノヴゴロド(ロシア)生まれ。モスクワ印刷大学卒業。雑誌『児童文学』のチーフ・イラストレーターを20年にわたってつとめた。多数の子供の雑誌や本のイラストを手がけるほか、大人むけのユーモア雑誌『クロコダイル』の諷刺画家としても活躍、アニメ映画の製作にも関わるなど、活動は多岐にわたっている

毛利公美 : 1969年東京生まれ。東京大学大学院修了。ロシア文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • がふ

    オステルの翻訳あったんですね

  • samandabadra

    いろいろな「反語」が効いている本。子供向けだけど、大人でも楽しめる。

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