グラフィック社編集部

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昭和インテリアスタイル

グラフィック社編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766133646
ISBN 10 : 4766133641
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2020
Japan

Content Description

名作家具、ミッドセンチュリー、北欧、スペースエイジ…1950〜70年代の国内外のインテリアを愛する18人の暮らし。

目次 : メタボリズム建築の代表作で週末のひとときを楽しむ―関根隆幸/ 吉村順三建築に美しくなじむ選び抜いたヴィンテージ家具―チダコウイチ・野口アヤ/ インテリアの大切なことはすべてミッドセンチュリー期の洋書から―大野哲郎/ ミニマリストからの反動 イームズハウスに憧れて―SHINPEI/ 狂おしいほどの愛をディスプレイ 鮮やかなサイケデリックルーム―佐藤圭介・佐藤由紀子/ 社会主義時代の雑貨を詰め込んだ東ドイツ的狭小インテリア―イスクラ/ 和も北欧も南洋も木の質感を軸にした海辺のモンドルーム―コモエスタ八重樫/ プラスチック家具を経て昭和と北欧の親和性を謳歌―山下篤史/ 青い光、白い部屋 1960年代に思い描かれた未来の空間―小川隆・小川ユキヨ/ 沖縄の外国人住宅をイメージした南国のミッドセンチュリー―伊藤浩平〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ばう

    ★★★50〜70年代のインテリア溢れる18軒の家を紹介。とにかく可愛い。懐かしい。そういえばウチにもこんな家具や雑貨や電化製品があったと思い出しました。どの家も家主の深〜いこだわり満載で皆さん自分の家を心から愛していることが数々の写真からビシビシ伝わってくる。でも殆どの家は訪問するには楽しそうだけれど自分が住むとなると二の足を踏んでしまう。特にサイケデリックな物に溢れた家はちょっと落ち着かない。でも古いものだけにメンテナンスも大変だろうに皆さんとても丁寧に慈しんで大切に使ってらっしゃる事に頭が下がります。

  • あじ

    トップバッターは【中銀カプセルタワービル】宇宙船風の丸窓から「東京は“意外と”青かった」なんて言ってみたい。ここはセカンドハウスとして需要があると、先日テレビで知ったばかりだ。『2001年宇宙の旅』『時計仕掛け…』をリスペクトしたスペースエイジインテリア──ヴィンテージの個性を生かした空間は、あの頃にタイムスリップした臨場感をもたらしていた。一方で日本家屋のモダンアレンジにも靡いてしまう私だった。時代を追想するモデルルームを取り揃える18のインテリアスタイル。

  • くさてる

    題名だけ見て「昭和のインテリアが好きでコレクションしてるひとたちの本かな?」と思って手に取ったら、ごめんなさい。舐めてました。登場するのは確かに昭和インテリアがお好きなひとたちのお部屋なのだけど、あまりにもガチ。人が暮らしているとは思えないほど趣味的な部屋もたくさんあるのだけど、好みを越えて趣味を突き詰めたひとの生活はカッコいいです。写真集として眺めても面白いし、世の中にこれだけあるレトロでモダンでカッコいいもののカタログとしても楽しいです。いやー、好き≠チてカッコいいな!

  • あんコ

    ★★★★☆私好みの家(中銀カプセルタワービル)からw(*゚o゚*)w おぉ〜と思うもの( ̄◇ ̄;)エッちょっと無理!と思うものまで…。十人十色って言葉が好きだけど、ほんと人の好みは様々。名作家具、ミッドセンチュリー、北欧、スペースエイジと幅広いインテリアの数々、個性溢れた家。レトロな昭和の日本家屋をイメージしてたけど、その年代に売られてたインテリアが好きな人の家で拘りのある人はとことん拘るね、まんま東欧を模した家、壁紙に拘る家、色彩が強く中高年の目に優しくない家…など面白かった(*≧m≦*)ププッ

  • なー

    飽くまでもスタイルとしての昭和であって本物ではない。どの部屋も物量が多く色彩に溢れていた。「2年前はミニマリストだった」という人のえらい変わりように驚いた。「ストイック且つミニマリストだった期間があったからこそ、こうやって物に囲まれて、物からインスピレーションを得て生活する方が本来の自分に合っているんだと気づけたので良かったです」だそうだ。上手に言うよね。今、沢山の物や植物に囲まれているけれど、そのうち飽きたら植物も処分するのだろうか。植物は生きているので、そうでなければいい。

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