グラディス・ミッチェル

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踊るドルイド ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ

グラディス・ミッチェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562041800
ISBN 10 : 4562041803
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
堤朝子 ,  

Content Description

見知らぬ男に車に乗せられ、「病人」移送を手伝わされたが、それは「血を流した死体」に見えた。やがてドルイドが「踊り出す」時、バラバラのピースが繋がり始め…。黄金時代最後の作家による奇想ミステリの傑作。

【著者紹介】
グラディス・ミッチェル : 1901〜1983年、イギリス。「黄金時代最後の作家」とも呼ばれ、斬新なテーマを取り入れた意欲作を発表、マイケル・イネスとともに、「ファース」系の代表作家となる

堤朝子 : 東京都出身。東京女子大学卒業。英米翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紅はこべ

    ドタバタ喜劇的な面もあるが、そこに冷酷で凄惨で残虐な犯罪が描かれるのがブラッドリー夫人もの。コージーとは程遠い。

  • J・P・フリーマン

    面白くなかった。

  • 猫町

    曰く付きのドルイド石と連続行方不明、消えた死体・・・素材は好みなのに。

  • ERI君

    意外な犯人と言うより、どうやって、犯人をおびき寄せるか。

  • 三門 優祐

    非万人向け。ストーリーが思ったとおり進まないことに快感を覚える変な人向けか。

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