Product Details
ISBN 10 : 4862465463
Content Description
「羊たちの沈黙」でクラリスが立ち向かった“本当の敵”とは?「レイダース/失われたアーク」でインディの“悲痛”を伝えた演出は?「トゥルーマン・ショー」の“すべてを悟る瞬間”は、なぜ胸に迫るのか?ショットの定番を知れば、観客に伝わるストーリーテリングが可能になります。あるいは、逆転の発想や意表をついた構図で、強烈な印象を残すことも可能です。映画のボキャブラリーであるショットを「美観」「作用」「技術」の3側面から掘り下げる、独自のアプローチで解説。本書を読めば、ストーリーを雄弁に語るショットをどう撮り、どう使うかを理解できます。実践的な知識で映画の構図を解説した名著の改訂第2版。新規ショットタイプを追加し、テクノロジーの発展に応じた改訂をすべてのページに加えました。
目次 : サイズ(超クローズアップ/ クローズアップ/ ミディアムクローズアップ ほか)/ 定番(肩越しショット/ エスタブリッシングショット/ 主観ショット ほか)/ カメラを動かす(パンショット/ ティルトショット/ ドリーショット ほか)
【著者紹介】
グスタボ・メルカード : 受賞歴のあるインデペンデントの映画作家で、劇映画の脚本執筆、監督、撮影の経験は10年を優に超えます。「filmmaker’s eye」の初版は、フランス語、スペイン語、中国語、ポーランド語、トルコ語、ポルトガル語、日本語、韓国語に翻訳され、世界中の大学の映画学科で使われています。「filmmaker’s eye」シリーズの2冊目である「filmmaker’s eye:レンズの言語 映画のシーンに学ぶ画作りとストーリーの語り方」は、トルコ語、スペイン語、中国語、日本語、韓国語、ウクライナ語に翻訳されました。現在は、ニューヨーク市立大学ハンター校のFilm & Media Studies Department(映像メディア学科)で映画撮影、編集、脚本、映画製作について教えています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Tenouji
読了日:2023/05/02
ぼんち
読了日:2025/01/01
inaryoXD11
読了日:2024/01/25
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