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シスタ・ラップ・バイブル ヒップホップを作った100人の女性

クローバー・ホープ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309256764
ISBN 10 : 4309256767
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

さあ、男たちに見せつけてやろう。熱いパーティ・ショウでナンバーワンになる方法。女性ラッパーの活躍した歴史をイラストとともに紹介し、男性優位の音楽史をひっくり返す!新時代のヒップホップの教科書。

目次 : 女子にしては上出来/ 女性ラッパー第1号は?/ MCシャーロック/ ワンダー・ディー/ ラップ・クルーのファースト・レディたち/ メルセデス・レディーズ/ デビー・ハリー/ 白人ラップの系図/ リサ・リー/ ザ・シークエンス〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅん

    『わたしはラップをやることに決めた』とほぼ同時期に翻訳が出た。知らなかった名前で調べて、曲を聴いて、また読み進めての繰り返しがひたすら楽しい。特に90年代前半と00年代に知らないラッパーが多い。バハマディアとかイブとかとてもよい。クイーン・ラティファが出たフリースタイルバトルで、故意に低い点をつけられたエピソードが象徴的。レコードデビューを待たされて機を逸した話も頻出、多くの聴衆が求めるセックスアピールとどのような距離を取るかが、特にリル・キムの登場以降、一つの分岐点として強い存在感を発揮する。

  • ひつじ

    知らないラッパーもたくさん載ってるし、それぞれの生い立ち、ハイライト、代表曲なんかも紹介してくれてて楽しかった 羊はニッキーが大好きなんだけど、最初リルウェインの妹分的な感じでデビューしたって書いてあってびっくりした フィメールはそういうの多いらしいけどSNSで誰でも発信ができるようになってるからだんだん変わってきてるかもしれないね

  • arnie ozawa

    懐かしいヒップホップ黎明期から現代のミーガン・ジー・スタリオンに至るまで様々な女性ラッパーを取り上げながら、ヒップホップが女性を取り巻く環境がどう変わり、どう彼女たちの手で変えられてきたかが判る好著。

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