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ISBN 10 : 4562054735
Content Description
フランス国立科学研究センター(CNRS)研究部長の歴史学者が、物議をかもし続けてきた『わが闘争』の内容とその受容・反発の歴史をときあかす。
目次 : 『わが闘争』がふたたび物議を醸しているときに/ 『わが闘争』以前のヒトラーはどんな人物だったのか/ 『わが闘争』はどのようにして誕生したのか/ 『わが闘争』は何を語っているのか/ 『わが闘争』は「第三帝国」のこれからの犯罪を予告しているのか/ 『わが闘争』はヒトラーの唯一の著書か/ 『わが闘争』はドイツでどれくらい流通したのか/ フランスは『わが闘争』を黙殺したのか/ 『わが闘争』の各国での出版と反響はどのようなものだったのか/ 『わが闘争』はニュルンベルク裁判で言及されたのか/ 『わが闘争』は今日までどのように扱われたのか/ 『わが闘争』を燃やすべきか
【著者紹介】
クロード・ケテル : 歴史学者、フランス国立科学研究センター(CNRS)研究部長。カン平和記念博物館の学術部長を務め、多数の著書を発表した
太田佐絵子 : 翻訳家。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ジャズクラ本
読了日:2021/09/08
大森黃馨
読了日:2022/06/11
おくてつ
読了日:2018/02/23
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読了日:2023/07/27
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