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まぼろしの巨大クラゲをさがして

クロエ・サベージ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776411178
ISBN 10 : 4776411172
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

クラゲが大好きなモーリー博士。まだだれも見たことがないというまぼろしの巨大クラゲをさがしに、13人の隊員とともに北極海へと出発します。毎日ねばりづよく調査するのに、なかなかクラゲは見つからず…。さて、博士たちの夢はかなうのでしょうか。

【著者紹介】
クロエ・サベージ : イギリスのスティーブニッジで生まれ育つ。ウェールズのカーディフ大学で、テレビや映画のセットデザインの学士号を取得し、ケンブリッジ芸術大学院で児童書の絵の修士号を取得。現在夫と一緒にヒッチンに住んでいる

よしいかずみ : 青山学院大学文学部英米文学科卒業。やまねこ翻訳クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    「チルチルミチルの青い鳥」の巨大クラゲ版のような物語でした。ストーリーはシンプルですが、大判で美しい絵本です。 https://www.blg.co.jp/blp/n_blp_detail.jsp?shocd=b11178

  • ☆よいこ

    絵本。読み聞かせ5分くらい▽クラゲに夢中なモーリ―博士は、北極の海へと出かける。目指すは伝説の巨大クラゲを発見すること。多くの生き物がモーリ―博士や乗組員を歓迎してくれたけれど、肝心の巨大クラゲは見つからない▽大きめサイズの絵本いっぱいに広がる、北極の海の様子がファンタジーめいていて素敵。2024.1刊

  • たまきら

    かわいいなあ。灯台下暗し、をまさに絵に描いた作品です。私もミツバチが大好きだけれど巣を見つけるのは下手。それなのに対して興味のないカブトムシやクワガタは結構すぐ見つけられます(集まる樹を知ってるから)。こういうの不思議ですよねえ…。

  • がらくたどん

    表紙を見せて表題を読み上げた時点で「うしろ〜!!」とコールがかかるところから全体の展開まで子ども達が大好きな王道のコントネタを美しい海の景色とこだわりの海洋探索描写で描いた楽しい絵本。研究チームの人間達の絵がやや細かいので集団お話し会よりは膝付き合わせて一緒に楽しみたい。巨大クラゲ発見に情熱を傾けるリーダーの博士が必ず「緑色」を身に着けている事が分かると博士の視線の方向に気付けて一層コント感が増すので、低学年まで十分楽しめそう。自分達がとっくに気づいている事に絵本の中の大人は気付けないって大きな快感かも♪

  • booklight

    楽し気な巨大クラゲ探し。科学探検も楽しいし、巨大クラゲも楽しそう。科学探検も絵本に取り込まれてしまえば、楽し気なテーマの一つに。科学者さん、あなたは今、とても幸せなんですよ。

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