クレハ (ライトノベル)

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結界師の一輪華 6 角川文庫

クレハ (ライトノベル)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041165294
ISBN 10 : 4041165296
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

漆黒最強と呼ばれた男の反乱から始まった、術者の世界の秩序を揺るがす一連の事件。
その混乱の余波はいまだ残っており、華は、朔が事件に関して何か隠しており、いつもと様子が違うことに気づく。
だが、2人の間柄はあくまで契約結婚。朔のことが気になりつつも、どこまで踏み込むべきか迷っていた。

そんな中、黒曜学校では3年生の進路相談が始まり、華も三者面談を受けることに。
相変わらず、術者の世界とは無縁な一般企業への就職を志望するが一蹴され、強い力を活かして術者になることを勧められる。
抵抗する華だが、学校に術者協会の人間が来て、生徒の術者の適性を確認する相談会が始まる。
華を担当することになったのは、朔と雪笹の黒曜学校時代の同級生である五葉木芙蓉(ふよう)と、彼らと同期の空木(うつぎ)。
だが芙蓉はなんと朔の元カノジョだと聞かされ、華は思わず動揺してしまう。
さらに、華はある意外な人物に導かれ、術者の五家をも凌ぐ権力を持つという千守家、そして“おひい様”と会うことになり‥‥?

怒涛の新事実続々!華と朔の結婚に暗雲が立ち込める、衝撃の第6巻。

【著者紹介】
クレハ : 2016年、『復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる』でアリアンローズ新人賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mariya926

    このシリーズは、本屋さんでは結構いいところに置いて貰っている感じです。なかなか面白いけど、朔もよく耐えているなぁという印象。今回は本当にいいところで終わってしまったけど、多分これからもずっとこんな感じで引っ張られそう。他の人が生け贄になってもバタバタしそうだし、続きが気になります。

  • こも 旧柏バカ一代

    短いと思ったら180ページ。約8万字って前の巻も似た感じだった。話が盛り上がったところで終わったせいで短く感じたんだろう。次の進路の話をしていたら。朔の父親が登場。その後、華の能力が3年前に突然発現した理由が判明。別の3人の候補者は誰なんだろうか?登場するのだろうか?それとももう出ているのだろうか?

  • ベローチェのひととき

    本屋さんを物色していて入手した本。結界師の一輪華シリーズ第6弾。第5弾では消化不良で終わってしまったが、今回でその謎がわかりホッとした。その難題を解決するために今後の朔と華から目が離せない。今回はあずはとユズリハの絡みがあまり無かったので寂しかった。でも朔の元カノと椿の絡みは面白かった。TVアニメ化も決定したとのことで今から楽しみです。

  • えみちゃん

    お気に入りの「結界師」のシリーズです♬「漆黒最強」の反乱の衝撃がいまだ冷めぬなか華たち3年生の進路相談が始まりました。大方の予想通り華は協会入りを頑なに拒みます。とはいえ、毎回毎回あんな大立ち回りを演じていたら協会も見逃すワケないよね。笑っ。しかも協会が派遣した面談担当者が五葉木(ごようぎ)家の次期当主・空木(うつぎ)と芙蓉(朔の元カノ)雪笹となるとまぁ、話はややっこしくなりますわな。笑っ。そんななか行方知れずだった朔の父親が登場!朔が当主としての条件を満たしていないこと。千守家と「おひい様」隠された柱石

  • assam2005

    おお〜!次は生贄!五家当主とその妻、各家それぞれ1人が選ばれる。その理由を知った時、朔と華は究極の選択を迫られる。朔と華だけでなく、五家当主達もまた同じ。生贄とするのか、それとも全員で別の道を探るのか。朔の狼狽とそれを見守る華の淡々とした姿が、もう胸を鷲掴み。追い詰められてようやく気づく自分の心。華の言葉とその行動に思わずキュンとなる。やっぱり落ち着いているように見えても切羽詰まってたのね。ラストは甘〜い甘〜い。だけど切な〜い。

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