クレスリー・コール

Individuals/organizations Page

Books

約束の海に舞う天使と ライムブックス

クレスリー・コール

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784562044450
ISBN 10 : 4562044454
Format
：
Books
Publisher
：
原書房
Release Date
：
May/2013
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
羽田詩津子, クレスリー・コール ,  

Content Description

ベルモント伯爵の孫娘ヴィクトリアは家族旅行中に船が難破して両親を失い、南海の孤島に漂着した。８年後、伯爵から捜索を依頼されたグラントは、美しく成長した２１歳のヴィクトリアをついに発見する。しかし彼女は以前、島に来た船乗りに襲われそうになった経験からグラントを信用できなかった。そのことを知って心を痛めた彼は「きみを命にかえても守る」と約束する。彼の紳士的な態度からその言葉が真実だとわかり始めたヴィクトリアは、これまでの孤独から解放され、彼に心を寄せていく。グラントも、ロンドンの上流社会の女性にはない健康的な魅力を持つ彼女に惹かれていった。ロンドンへ帰る船の中で、彼への信頼と安らぎで経験したことのない幸せに包まれるヴィクトリア。グラントは、ヴィクトリアを無事に伯爵のもとへ送り届ける使命感と、彼女を守ると約束した責任感から、自分の想いをひた隠していたが…。

【著者紹介】
クレスリー・コール : 作家になる前は世界ランキングに入るアスリートとして、またコーチとしても活躍していた。２００３年にデビューし、２００７年に“Ａ　Ｈｕｎｇｅｒ　Ｌｉｋｅ　Ｎｏ　Ｏｔｈｅｒ”（邦題『満月の夜に』ソフトバンク文庫刊）でＲＩＴＡ賞のパラノーマル部門最優秀賞を受賞。イモータルシリーズやローアシリーズで人気を博す。“Ｉｆ　Ｙｏｕ　Ｄａｒｅ”（邦題『宿命の王家の花嫁』ライムブックス刊）は、２００５年にロマンティック・タイムズ・レビュワーズチョイス賞をヒストリカル・ロマンティック・アドベンチャー部門で受賞した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ふーちゃん

    読了日：2018/11/09

    大変な状況から生き残ったのは、すごいよね。最後の愛を認めるところに固執するのは、なんなのかなぁ。

  • kokorika

    読了日：2019/03/08

    海での遭難から生き残ったたくましいヒロインと堅物のヒーローのカップル。前半は助けに来たヒーローを信じられず、彼を撃退するが次第にお互い惹かれ合う二人。人を愛することを知らないヒーローに、負けずに立ち向かい、彼に愛することを気づかせるヒロインがよかった。

  • まめもち

    読了日：2016/10/01

    サザーランドシリーズ２。弟グラント×遭難者ヴィクトリア。土地と屋敷を報酬に８年間行方不明の伯爵令嬢を探しに行くヒーロー。見つけたヒロインは無人島で逞しくサバイバル生活。救出を信じずヒーローを谷に落としたり蛇を投げ込んだりするので、ちゃんと連れ戻せるのか不安になったｗ生命力にあふれるヒロインが魅力的なのは当然なのに、妻にするのは普通の女がいいとか言う男は振られて当然。お金を稼ぐ為に先頭に立って働くヒロインのもとに駆け付けるのが遅くてやきもきした。次作は誘拐されたっぽいいとこのイアンの話かしら。

  • ひ−ちゃん

    読了日：2013/10/16

    サザ−ランド兄弟第二弾。グラントとヴィクトリアの恋模様です。ヴィクトリアの逆境にも負けない逞しさには脱帽です。ヴィクトリアを愛してるのにその愛に気付かないグラントには呆れちゃいましが、結局二人はハッピーエンド。まっ、ロマンス小説ですものね。

  • りんりん

    読了日：2013/10/16

    無人島に何年も２人で暮らしていたら絶対に、こうはならないような明るく、積極的なヒロインです。前半はダラダラ鬼ごっこ。やっと捕まえても、やっぱり心理的な鬼ごっこでした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item